父は数年後に定年を迎えます。年金だけでは生活できません。 今のお仕事で４０万円近くもらっています。 まだまだ元気な父…

Question

父は数年後に定年を迎えます。年金だけでは生活できません。
今のお仕事で４０万円近くもらっています。
まだまだ元気な父です。本人も少ない年金で細々と生きるのは嫌だと言っています。今もらっている収入とまではいかなくてもそれに近いくらいの収入をもらえるところはないでしょうか？
父の今の仕事は建築会社ですが、定年後はこの仕事はしたくないと言っています。
何をしたいか本人もまだわからないようですが、何かアドバイス情報などありましたら教えてください。
もっと父には元気で夢をもって生きてもらいたい。

Answer 1

退職金があるんじゃないかな？

あと、現在のお給料と同じだけもらいたいならば、
やっぱり、同業として、経験を生かす職業でないと
同じくらいはもらえないと思います。

あえて違う職業を望むのであれば、
お給料は、現給と同じでないと・・・という条件を
はずすべきです。

Answer 2

顧客をお持ちですか？
技能がなにかありますか？

全く違う職種であれば未経験の若者と同じ扱いですよね。
企業側からすれば、働き手は若いが良いに決まっています。
経験や技術が生かせないのであれば、若者に負けます。
せめて給与が安くないと雇う意味もないでしょう？
だから、今の業界でない限りは同等の給与は無理ってことです。

今の職種で減額されて再雇用してもらうか？シルバー人材としてパートやアルバイトで収入をえるか？ぐらいしかないんじゃない？
もちろん、技術や経験、アイデアがあれば、起業してさらに収入ｕｐって手もあるが、息子に心配してもらうくらいじゃそれもダメだろう。

みんな細々と生きたいわけじゃない、でもそうしないと仕方がないからそうなってるんです。

Answer 3

現実的には、今の会社に、再雇用してもらうことです。
高齢者雇用安定法により、間違いなく再雇用してもらえるからです。
ただし、給料は、現役時の6割程度に下がってしまいます。
しかし、それでも、ハローワークで仕事探しをするよりも、マシというものなのです。
と言うのは、高齢者の仕事と言うものは、無いに等しいからです。
一度、ハローワクーを覗いてください。
高齢者の仕事は、一つあるかないか、です。
この現状には、慄然とさせられます。
あなたの父上は、
「別の仕事をしたい」
と言っておられるのですね。
誰でも、そのようなことは、思うものです。
退職を機会に、自由にしたいことをしたい・・・
これは、男のロマンです。
しかし、現実は残酷です。
そんな仕事は、どこにもないのが真実なのです。
結論的には、年金満額支給まで、今の会社に再雇用してもらうしか、生きて行く道はないのです。
男はつらいよ、ですね。

Answer 4

スキルが有れば定年後でも雇用してくれます。
御自分でスキルを売り込みにお出で下さい。

スキルが有ればわが社へ是非お越し戴きたいと勧誘されるものです。
何の取り柄も無ければ、やる気が有っても年配者を使うところは限られてきます。

定年近くなっても何をしたいかわからない方を雇用するもの好きは居ないでしょう。
これなら得意で誰にも負けない。
そんな自信家しか再就職は難しい世の中です。
即戦力にならない方は迷惑だけです。