銀行と信用金庫の違いは何ですか？銀行は利益を追求するのに対して、信用金庫は利益を追求せずに公益的見地からただひたむきに中…

Question

銀行と信用金庫の違いは何ですか？銀行は利益を追求するのに対して、信用金庫は利益を追求せずに公益的見地からただひたむきに中小企業を助けているのですか？また、信用金庫と信用組合の違いも教えて下さい。私なりの解釈としましては、例えば、八百屋信用組合とか魚屋信用組合とかがあって、前者はうちは八百屋にしか融資しないよとかいうかんじなんでしょうかね。

補足

銀行は商法が適用されるのに対して、信用金庫は商法が適用されないとのこと、なぜそうなるのか、その辺の説明もしていただければと思います。

Answer 1

銀行は株式会社で純粋に利益追求を目的とする営利法人。
信金、信組は総合扶助を目的とし、組合員に対して銀行業務をする半営利法人。

Answer 2

信用金庫も銀行もほとんど同じ業務内容と思います。ただ大手銀行なら全国ですが、信金は県内に限るような地域性ぐらいでは。信組はもっと規模が小さく市内とかの限定とかではないでしょうか。

信金も、中央信金があり全国の信金の連合体のようなものがあり東京の大手町におおきな本部ビルがありました。

地元の信金、県下に数十店舗もあり 全国の信金の５本の指に入るようなところです。
銀行は頭取がトップですが、信金は理事長という名前になります。

Answer 3

簡単に説明すると、みんな営利を追求する会社で同じです。
銀行は、株主、信用金庫は出資者に配当を出します。

やってることも一緒ですが、銀行は主に大企業を安い金利で大口
信金は、中小企業を足で稼いで銀行より少し高めでしょうか。
（中小企業が銀行に行っても、そんなに金利は安くありません。）