公務員の副業

Question

公務員の副業公務員は副業が禁止といわれますが、どこまでが副業なのでしょうか？

公務員としての仕事以外で給料がでるのは全て副業なのでしょうか？

アルバイトなどでも副業になるのでしょうか？

公務員の種類（国家・地方・特別（教師など））によって副業の許容範囲が変わったりするのでしょうか？

Answer 1

許可が取れれば大丈夫ですよ。
私は市役所勤務ですが、例えば兼業の農家の公務員もおられますし
（これはご両親が農家をされてて手伝っておられる……という格好ですが）
それから僧侶や神職といった方もおられます。
文筆業は副業として許可のおりやすいものだと言うのも聞いたことがあります。

アルバイトは内容にもよりますが基本的に無理でしょう。

講演や講師といったものも認められる場合があります。
仕事時間内に業務や、職務専念義務解除して行うか
有給とって行うかで扱いも違ってきますけどね。

公務員としての仕事に影響が無い範囲と認められればそのほかでも
許可が取れれば大丈夫と言うことになっています

上に上げたようなもの以外はほとんど見ませんし、ほとんど許可も下りませんけどね。

Answer 2

株とか不動産は自己資産の範囲でＯＫだけど、
どのような形であれ、外部から得る収入は副業になるので、禁止です。

公務員の種類は関係ないんじゃないかしら。

うちは国家公務員の主人が副業できないけど、
本当はやりたいみたいなので、

主人に代わって妻のわたしが副業をやってます☆

Answer 3

株の譲渡利益や、所有する不動産の不動産収入はＯＫらしい。

自己資産に関する収入ならばいいみたいだけど、職場にそれを申告しなければいけないようですね。

Answer 4

副業が認められている公務員はありません。
現在の給与所得以外の労働での収入があるものについては副業とされます。
個人的にやっている株などは対象外です。

例外として講演や執筆などは許可を取れば行うことができますが
賃金については規定があり、その範囲内とされます。