アメリカの軍人の特権システムについて質問です。 このようなシステムが本当にあるものか？と。 元アメリカ海軍に在籍…

Question

アメリカの軍人の特権システムについて質問です。
このようなシステムが本当にあるものか？と。

元アメリカ海軍に在籍していたアメリカ人（４０歳で退役、１０年ほど在籍していたとのこと）現在、退役してから５年以上経過しております。

退役直前に、ハワイでの婚活パーティーのようなもので日本人女性と知り合い、即結婚する
云々の確約をしたそう。
これまでの間、挙式をする、アメリカで暮らす、日本で暮らす、婚約する…と言葉も通じない
せいか、話のほとんどが履行されないまま時が過ぎて行きました。

そして、この間、何度となく日本とアメリカを行ったり来たりしているのです。
その来日の方法が…
・アメリカの軍人の特権として、航空機がタダで乗り放題。
・ただし、直行便とかではなく、空きをみて韓国やグアムを経由していくので、帰国するの
に時間がかかる（シカゴかシアトルにいたという話）
・航空運賃がタダだから、何回でもアメリカと日本を行き来できる

という夢のような話を聞きました。
現役のアメリカ軍人なら、なんとなく納得できるような話なのですが、退役してからも
延々とこのようなシステムがあるのでしょうか？

過去については（良いことがないので）話したくない、ということで、アメリカの海軍
にいた、という話以外、さっぱりわからない謎の人物なのです。

数ヶ月前の話では、移住する、という事で、書類を揃えるのが大変だ、と言っていたの
ですが、突如、先月には結婚した、という話をされたりで、困惑しているのですが、お
めでたい話なので、あえて突っ込んだ話をしていません。

やれやれ、結婚した、と思ったら…今は、なんか書類が足りなかったから取りに行くと
いう話でアメリカに戻ってるそうで…そのタダの航空経路で行くので１ヶ月は帰ってこ
ないのでは？と。

ちなみに、これは私の知人の話（日本の女性側）です。
聞いてるこちら側としてはこの５年間以上、話のほとんどが履行されていない＝有言無
実行なので、正直なところ、不思議でたまらなく、ここに質問させてもらいました。

数ヶ月日本にいて、数ヶ月アメリカ、という生活をしているようです。
アメリカ人は「no money」とお金を持っていない、という話で、こちらにいる時は、
仕事をしている彼女のマンションで生活しているとのこと。

結婚も「（日本で）入籍した」という事なのかどうか微妙です。
…書類が足りないからまた帰ったというので…

とりあえず、元米兵にそのような特権があるのか？と。

Answer 1

アメリカ在住です。妻がアメリカ人です。

その人は結婚する気はないでしょうね。婚姻ベースで永住権をスポンサーするには、貧困ラインの１２５％以上の年収がなくてはなりません。お金がない人には永住権をスポンサーできません。

軍人が無料で軍用移動機を使えるのは事実です。また軍人は大学の学費も軍から出してもらえます。実際には税金から支払われるので、私が払った税金がそのように使われていると考えると、不満もあります。

日本で入籍しても、その日本人女性の記録には載りますが、外国人は日本の戸籍には入りません（私の妻もそうです）。

アメリカで結婚するには、「marriage license」を取得する必要があります。これは郡によって審査が異なり、ラスベガスのようにほとんど無審査で結婚できるところもあります。

アメリカは離婚するのに裁判をする必要があり、離婚は面倒でお金がかかります。なのでその人は結婚はしたがらないと思います。

Answer 2

特権？と言うのでしょうか分かりませんが。

他の方も回答しているように。
スペースAと言われる現役・退役その家族が乗れる飛行機はあります。

必ずこの日に乗れる！と言うものではなく空席があればですし。
当然ですが、やはり現役軍人が優先されます。

韓国、グアム、シアトルなど経由する事もありますし。
突然、行き先が変わる事もあると聞いています。

私もそのアメリカ人男性が言っている航空機(スペースA利用であれば)本当のことだと思います。
そしてスペースAであれば、予定通りにいかない時間がかかるのも納得できます。

Answer 3

”Space A”のことでは？

退役軍人とその家族でも使える、空きがあれば飛行機に乗れるサービスのこと。
（Space Availableの略でSpace Aと言います）

予約するにも３～４週間前にしなければいけないから1ヶ月、という意味なら彼の言ってることは理解できます。

コッチでは”Hops”と呼んでますね。

http://www.spacea.net/faqs/spacea-eligibility

Answer 4

まあ、アメリカはなんでもありだから^_^