解決済み
公務員の人事評価について質問です。 公務員の人事評価はS,A,B,C,Dとあって、Bが普通みたいです。 で、中の人から聞いたのですが、 「人事評価Cは『仕事ができない』程度じゃあつかないし『仕事をしない』人でもまずまずつかないよ。一日スマホ見てる程度じゃあつかないさ」 という話でした。 そうなると人事評価C,ましてやDがつくのは実際はどういう例なのでしょうか? また、もし管理職に「原理主義で、ルールを順守することに手間を惜しまないひ」人がついて、厳密に能力が低い人にCやDをつけようとしたら簡単にできるのでしょうか? それがいいか悪いかという議論ではなく、内情知っている人がいたら教えていただきたいと思います。
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公務員の人事考課は、私の自治体でも「SABCD」の5ランクです。 管理職が、評定を下しています。 Sは、滅多に付きません。 普通の職員は、AかBです。 ただし、正規採用されている職員の場合、その評価が影響するのは、人事です。 人事とは、昇進です。 主任や係長に昇任すれば、それにつれて、給料も上がるのです。 正式採用職員の場合、Dが付いても、滅多なことでは免職にされません。 (ただし、不祥事を起こした場合は、別です。) 正式採用とは、それほど強いのです。 この人事考課の影響が最も激しいのは、臨時採用職員です。 もしもD評価が付いたなら、次年度の継続任用は、まず望めません。 もっと恐ろしいのは、公務員採用試験の二次にたどり着いても、最終合格は、望めないことです。 と言うのは、管理職は(臨時職員には内密にしておいて)、臨時職員の人事考課を上申しているからです。 以上、私の自治体の様子です。
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