東京消防庁の試験で論文が重要になってくると思うんですが

Question

東京消防庁の試験で論文が重要になってくると思うんですがなりたい動機と聞かれると文章にするのが難してく仕方ありません。
うまく3段落などでかける方法はありませんか

Answer 1

Ⅲ類ですね。
平成21年が「社会人として必要なことを踏まえ、それを消防官の仕事にどう活かすか。」、平成22年が「消防職員になりたいと考えた動機は何ですか。また、消防職員になってやりたいことは何ですか。」、平成23年が「東京消防庁消防官として、十年後どのように成長し活躍していますか。」、平成24年が「これまでの経験を基に、消防官は何を大切にすべきであると思いますか。あなたの考えを述べなさい。」、平成25年が「あなたが今までもっとも努力してきたことをあげ、その努力をこれからどのように活かしていくか述べなさい。」、平成26年が「都民に信頼される消防職員になるためにあなたが大切だと思うことを述べなさい。」、平成27年が「あなたが目指す信頼される消防職員像について述べなさい。」、平成28年が「社会人としての心構えと行動について、あなたの考えを具体的に述べなさい。」、今年が「社会人の義務と責任についてあなたの考えを述べなさい。」
と課題が推移しており、今年は昨年とほとんど同じ課題になっています。平成22年に「志望動機」が課題になっていますが、現在の出題傾向は「社会人としてどうするか」という抽象的な課題になっています。
課題に沿って書かないと落とされますので、他の似たような課題の作文を書き添削を受けるのがベストだと思います。