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適応障害の夫の対処法を教えてください。 結婚3年目、子供なし、30代前半の妻です。私の知っている夫は、控えめで人見…

適応障害の夫の対処法を教えてください。 結婚3年目、子供なし、30代前半の妻です。私の知っている夫は、控えめで人見知りなタイプですが、学生時代は運動部の副部長を務めたり、前職(現職は転職後3年目)では上司や後輩からの信頼が厚く、みんなで仲良くやれるタイプだったそうです。 夢と希望に満ち溢れ転職して来た今の職場は、地元採用の社員(+雇用形態が様々な社員含む)で構成された、よそ者をあまり受け入れないタイプの地方工場です。私も同じ会社に勤めているので、その気質は感じ取ってはいましたが、夫は見事に拒絶反応を示していきました。 きっかけは、自分の悪口を人伝に聞いてしまったことみたいです。 それからというもの、日曜の夕方くらいから機嫌が悪くなり、月曜の朝はいかにも憂うつそうな顔をして出勤し、週末にかけて元気を取り戻す、そんな毎日を送っています。 そんな夫を元気付けようと、美味しいゴハンを作るよう努めたり、次の連休はどこへ行こうかと楽しい話をしたり、時にはそっとしておいたりしながら、私なりに努力したつもりでした。 その甲斐なく夫は毎日のように暗い顔をして帰宅し、会社への不満や誰が誰の悪口を言っていた、前の会社はこうだった、といった話を私にしました。 今年のお正月休み明けに、ついに私の方が精神崩壊してしまい、会社へ行けなくなってしまいました。職場の部署異動と多忙、人間関係での疲弊が重なったのだと、「適応障害」という病名を医者から伝えられました。そして、1ヶ月の休職をすることになりました。私の休職開始から1週間後、今度は夫がもう会社に行きたくないと泣き出してしまい、一緒に病院へ行きました。夫も私と同じ「適応障害」だそうです。 それから、2人で休職期間を過ごしました。散歩に出てみたり、図書館へ行ってみたりして過ごしてみました。その後早々に私は、不思議と職場へ復帰したくなりました。医者に相談してみると、臨床心理士とのカウンセリングを勧められ、私の病気の根本原因は夫にあることが分かりました。 私の職場復帰にあたり、仕事に100%集中出来るよう、夫と距離を置いた方がいいと医者に勧められ、別居することにしました。別居から3ヶ月が経ち、私の方は仕事も人間関係も良好になりました。それまで夫とは何度かメッセージのやりとりをしていましたが、帰ろうと思っていると伝えると「まだ帰ってきて欲しくない」と言われてしまいました。通勤時に見かける夫の目は虚ろで、顔色は悪く、誰にも話し掛けられなくない、そんな雰囲気を醸し出していました。 主治医の先生を通して話を聞くと、「ご主人は部署異動をしたいそうです」と言われました。夫自身は変わろうとしていないことと、家族である私には何も連絡してこないことのショックで、どうしていいか分からなくなりました。また、先生からも私からも、夫に実家へ帰った方がいいと伝えたこともありますが、実家へは心配掛けたくないと頑固として拒否します。 私自身、同じ病名を患った者として、このまま夫を見捨てることは出来ないと思っています。ただ、会社が部署異動させてくれるのを虚ろな目をして待っているだけの夫に対し、どこかイライラする自分がいます。そして、私の両親や友人には、私の病気が再発する前に離婚した方がいいと言います。もうどうしたらいいのか分かりません。アドバイスをお願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    私は昔、過去が忘れられず、怒りに苛まれ苦しんだことがありました。 そんなとき、ある人から、「あなたにそのような言動をした人のことで、あなたの頭をいっぱいにすることは、あなたの時間がもったいない」と言われたことがありました。 自分の頭のなかは、執着でいっぱいであり、いかにその過去の人物や出来事に、自分が「捕らわれ」、「振り回されてきた」か気づいたことがありました。 自分にとって不快だった出来事や人のことにたいする「解釈」で、自分の人生の時間やエネルギーがいかに無駄に消費されてきたか...。 過去の出来事や人物の期待に応えてしまってはいないかと。 そしてその「とらわれている時間がもったいない」と「考える」ようになったのです。 さらに、他人がこうだ、会社がこうだと「考える」ことも、相手を変えようとするエネルギーがあったら、自分のために使うと。 変わらない相手には、「諦めること」も必要だと思うことにしました。 何か言われ不快になれば、そのときの感情に向き合い、「どう行動したり考えたりすればより最善をはかれるか」と思うようにもしました。 今でも、正直、過去の出来事を忘れたわけではありませんし、何度も思いだしますが、ただただ思い浮かんでは消え...といった状態で、頭のなかで流されていくような感じにはなりました。 何かに集中しているときは、浮かばないこともあります。 反対に、いつも上手く「対処法」を実践にうつし、結果をだせるわけではなく、失敗することもあります。 あまり、「こだわり続けない」ようにしています。 執着が自身を苦しめているなら、その執着を少しずつでいいから手放していこうと思いました。 自分の感情も押し殺すのではなく、感じたことを、ありのままに受け入れるようにしました。 私はこのようなことで悲しい状態であった(ある)、と。 そうこう繰り返していくうちに、相手よりも自分の内面を見つめる時間が増えていたことに、気づきました。 苦しみは何%か減ったように感じます。また100%減らすことも目指してはいません。 一般的には、今の旦那様のような状態のときは、大きな決断は避けるようにとの話を聞きますが、別々のお住まいとのことで、経済的な面も考慮しなくてはならないことを考えると焦りますね。 自分が変わるということについて、自分が悪いから変わるのか?と思いがちですが、そうではないことを旦那様が理解してくれたらいいですね。 奥様がいて、自分を受け入れ認めてくれる人がいるのだから、決して独りではないと。

    知恵袋ユーザーさん

  • 本当のところは、あなたが側にいて、あなたの勝手な考えで、ご主人を構うことが、ご主人の病気の原因の一部になっているのだと思われます。少なくとも、あなたが側にいると、悪化すると思います。 だから、ご主人のためにも離れていて、構わないでいてあげてください。 あなたの願望や欲求に基づいて、ご主人をあなたの思う通りにしようとして、これ以上、色々と構うと、下手をすれば、ご主人、死んでしまいますよ。

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    なるほど:15

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