コンプライアンス、労務管理の観点からしっかりと時間外労働を管理し、残業代を払うことは当たり前ですが、世の中の同じような仕…

Question

コンプライアンス、労務管理の観点からしっかりと時間外労働を管理し、残業代を払うことは当たり前ですが、世の中の同じような仕事を見ていると、企業風土、文化、管理監督のやり方、トップの意識により相当残業時間が違うように感じます。そもそも時間で成果をはかることは正直ホワイトカラーでは意味がない点もあるのではないでしょうか？とは言え、時間で管理しないとホワイトカラーの資料作成など作業系のものすごく労力のかかる仕事を長時間やらされる危険も発生します。皆さんどのようにお考えですか？

Answer 1

結局、基準の待遇の差だと思います。
例えば残業不払いだとしても、ベースの年収が1000万円なら不満を言うひとも少ないでしょう。
また、職場の雰囲気も大きいと思いますね。
仕事を苦痛と感じる職場であれば、少しの違反も許せないとなるでしょう。しかし、大学のイベントならお金ももらわず楽しく夜中まで仕事をできたりします。そういう職場なら不満が出ることも少ないと思います。
要は職場が社員にどういう環境を与えているか、が重要になってきているのではないかと感じます。