解決済み
既卒か新卒かは公務員試験においてはあまり関係ないと思います! 私も今年既卒2年目で公務員試験を受験しましたが、都道府県で内々定頂くことができました。 元々法律の勉強をしていたので、公務員の志望動機(法律が生かせる仕事であること)はあったのですが、受験した自治体の志望動機は皆無でした。 なので、その自治体の政策をホームページ等から研究して興味のある分野で志望動機を作り上げました(面接では環境問題に携わりたいと回答) 実際にこれまで大学のゼミでも講義でも環境に関するものは勉強したことはなかったのですが、それでも面接を突破することができました! 色々な方の話を聞いていると、もちろんその自治体の志望動機も重要で、これまでの大学生活等での経験を生かして(質問者さんなら地方創生についての卒論とか)、受験する自治体の具体的な取り組みに携わりたいという強い思いがあれば、それは他の受験者と差がつく要素になると思うんですけど、そうでなければ、基本的に面接官は企業の採用面接と同じように、その人の人柄や物の考え方(常に笑顔か、ハキハキと喋る人か、考え方は一貫しているか、人間的に歪んだところがないか等)を面接で重視しているように感じました。(あくまで個人的な意見ですが) なので、アドバイスになるかはわからないですけど、新卒と差をつけるという意味では、今年の企業面接の反省点を洗い出したり、接客のアルバイト等を通じて今年以上に話し方を鍛えるとか、あとは、志望動機ももちろんあるにこしたことはないので、志望先の自治体がインターンや説明会等を開催しているのであれば具体的な志望動機づくりのために積極的に参加してみるとかが、新卒と差をつける上ではアリな選択なのではないかなと思います! 最近は自治体にもよると思いますが筆記よりも面接重視の自治体が多いのでぜひ質問者さんの考え通り、公務員試験を受験するなら面接対策に力を入れた方がいいと思います! まぁ、あくまでも一個人の意見として参考程度でお願いします!笑
なるほど:2
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