現在新築中です。

Question

現在新築中です。キッチン脇の壁の寸法が、設計図より20cm程短い事が発覚しました。

画像の赤い部分が、足りてない箇所です。

①不足部分を継ぎ足せば建物の強度に問題はないでしょうか。

②不足部分を継ぎ足す事で強度が上がる可能性はありますか。

建物の強度を保つために、設計段階でやむ無く追加した壁です。

工務店は、強度に問題は無く、継ぎ足せばいいと言っていますが、構造計算からやり直さなくても本当に大丈夫でしょうか。融資の条件で、耐震強度３である必要があります。

これまでもミスが多く、すぐにばれるその場しのぎの言い訳ばかりで何度も揉めており、信用がありません。

しかし継ぎ足す事で逆に強度が上がるなら、クレームせず穏便に済ませたいところです。

現在の工事の進捗状況は、壁に石膏ボードが貼られている状態。床には合板が貼られ、クロスとフローリングはこれからです。

漠然とした質問となり恐縮ですがご意見よろしくお願いいたします。

Answer 1

図面上での体力壁で長さが足りないとか柱が無いと言うのでなければ問題無し。

強度には関係ないです。

足りない部分の壁ふかしや延長は普通にやる事です。

Answer 2

情けない工務店ですね。図面を書く時に短いとわかるはずですが。途中でキッチンの変更でもしましたか。強度ですが全体の図面（キッチンの）がないとなんとも言えませんが、この範囲で強度の問題はないと思います。建物の強度は基本的に柱、梁で決まりますので、内壁の変更には関係ない（多くなるのですから+に働く）と思われます。ですから初めから強度計算など不要です。
また他にももめているみたいでご心配ですね。よくこんな失敗が出ますよね。そんなことがわからない工務店は少々心配ですね。設計士はいるのですか。いれば相談されては。
でも建築はあまり細かいところは気にしない方がいいですよ。
工務店は一応プロですから最終的には責任をとってもらえますから。一応ちゃんと記録を取っておく必要がありますが。頑張ってください。