この中で一番高いのは薬剤師です。 薬剤師の強みは独立開業できる点ですから、これだけで医師並に稼ぐ手段があります。 他のコメディカルは医師の指示が必要で独立できないため、収入が頭打ちになります。 少なくとも年収で1千万の大台に乗ることはまずありません。 また病院勤務でも今は薬剤師と看護師がツートップです。 この中で落ち目は放射線技師ですね。 放射線技師はバブル期に異様に高い収入だったり、一部の世間知らずの雇用条件があるために高い印象がありましたが、診療報酬の削減幅が大きくそれに合わせて賃金も下がるので今は下落する一方です。 しかも人数も飽和したためにパートの時給すらも7年前くらいから下落しています。 他のコメディカルも医療費抑制による診療報酬の圧縮に晒されて賃金が下落傾向です。 それに対して薬剤師は独立した既得権益、看護師は過去からの団結した活動により大幅な変動が無い状態なので安定度が高いというのも強みですね。
薬剤師、看護師の夜勤あり、理学療法士の順 他は知りません
↓の kizuna........さんが指摘するように 薬剤師が断トツです。 即 薬剤師と指摘する人は この医療業界を 良く研究している人 薬剤師以外を上げる人は ど素人。 病院でも 医師に次いで高いが 病院外では 薬剤師の高額年収が多い。 5億円以上の年収がある薬剤師は 全て大手の調剤薬局の経営者 数店舗の調剤薬局を持つ人も 年収が 1億円近く 大手製薬会社に勤務なら 最低1千万円~ ドラッグストアーの責任者も 1千万円~ MRも最低800万~ 保険点数が高い訪問薬剤師も 数千万円なんてザラです。 この仕事をしている薬剤師数は 数万人以上居ます。 だからセンター試験でも高い倍率は薬剤師と看護師。
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