関西学院大学に詳しい「関学博士」と申します。 関学は日本の私立大学の中で、有名企業、大手銀行、大手保険会社への就職者がトップレベルで多い大学ですが、配属の部署は本人の希望を踏まえつつ、会社側の判断で決まります。 しかしながら、圧倒的に多い配属先が営業部門です。 例えば、飲料メーカー大手のキリンを例に挙げると、2016年4月の配属先は、以下のとおりです。 営業(52人)、研究(8人)、生産(8人)、物流(5人)、総務(3人)、エンジニアリング(3人)、商品開発(1人) すなわち、文系の場合はほぼ営業への配属となっています。
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いろんな部署に配属されると思います。銀行、保険というのは業種が違い過ぎてどれだけ、いろいろな部署があるのか知りませんが。 「営業に回されないと出世の可能性はゼロ」なんて訳はない。それは「言っているその人の会社がそうであるだけ」だと思う。某メーカーの社長は必ず財務出身。高いポストの人数はマーケが一番多く営業を1~2年くらい経験させる場合もある。大手メーカートップは工学系が多い。どこの部署が強いのかはいろいろ。 メーカーだったら、人事総務、経理財務、法務、マーケ、営業、IT、サプライチェーン(購買、製造、生産管理、受注・配送管理、顧客サポート)などの部門・部署があります。研究、開発、設計、製造を除き、いろいろ配属されます。
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