解決済み
本年度の公務員試験を受けました。 地方公務員志望なので教養のみです。 会社を離職し、半年間勉強をしましたが、 全て1次試験さえも通りませんでした。 あとは高卒程度の小中学校事務を控えておりますが、 正直なところ志望度が低いため、民間と並行し転職活動をしております。 24歳短期職歴の経歴があるため、 もう一年公務員の勉強をするのはリスキーではないかと考えていますが、 民間企業に行ったとしてもまた離職してしまうのではないかと不安です。 また、民間企業の採用の際、試験勉強のブランクがあるため、どう見られてしまうかも不安です。 以前の離職理由は親の介護でした。 この先どうすれば良いのか、正直わかりません。 色々な方々からアドバイスやご意見をいただきたいです。 よろしくお願いします。
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やりたくない仕事だから無駄に受けないという考え方もありますし、せっかくのチャンスだから受けるだけうけてみるという考え方もあります。もしかしたら内定をもらえるかもしれませんし、実際仕事に就いてみたらやりがいを見出すことができるかもしれません。来年の公務員試験の練習にもなりますし。そこは質問者様の気持ち次第だと思います。 ただ、とりあえず受けてみようくらいのノリで受けても1次は通らないことは十分お分かりだと思いますので、半年間勉強して全ての1次試験に落ちたのであれば、勉強の方法を見直した方がよさそうですね。 私は人事の仕事をしていますが、1年程度のニート期間は大したマイナスポイントにはならないと思います。ましてや親の介護が必要だったというしっかりした理由がありますよね。それよりも、質問者様の人間性や社会人としての経験をみます。そこから知性や常識的な感覚があるかどうか、社会人の基礎力(コミュニケーション能力、試行錯誤できる力、物事を理解するスピード)をみます。それがしっかり伝えられれば十分戦えます。 マイナスにばかり捉えるから自信が無くなり芯がブレるのです。一般的にマイナスに考えられる部分こそ自分のプラスポイントとしてください。 例えば… 親の介護が必要になり仕事を続けることができなくなったため離職→介護は不要になったが、公務員になりたいため、「とりあえず」就職することはせず、現役の学生に負けないように1年間本気で勉強してきた→(1次は合格する前提で)1次を通過できたことは自信になり、社会全体に対する視野も広がり(社会問題に目を向けるようになった等)、無職の立場から世の中を見ることで自分なりに世の中の改善点を見つけることができた→行政の立場からそれに取り組みたい といった感じで志望動機につなげることができれば、本に書いてある薄っぺらい志望動機よりもよっぽど人間性も熱意も伝えることができます。 社会人経験がある人間こそ感性を問われ、経験から何を学んできたかを問われます。 それをアピールポイントとしてとらえるか、隠すべきマイナスポイントとしてとらえるかで結果は大きく変わると私は思っています。 もちろん地力、自力、地頭は必要ですけど、まだ若いですし、頑張ってください。
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