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公務員試験。 国税専門官の場合、A~E評価で、D、Eは足切りです。 国家一般職の場合、A~E評価で、Eのみ足切りとい…

公務員試験。 国税専門官の場合、A~E評価で、D、Eは足切りです。 国家一般職の場合、A~E評価で、Eのみ足切りということですが、 同じ人事院面接で、国税の方が足切りの基準が高いということは、 国家一般職よりも、面接の採点基準が厳しいということでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    国税専門官採用試験の場合、二次試験の面接を合格した人がその後受けるのは、各国税局の採用面接です。 すなわち、「何の仕事をするか」が最初から決まっているわけですね。そのため、二次試験の段階で「この仕事に合うか合わないか」まで見られるわけです。 一方で国家一般職の場合、人事院面接の段階ではあなたがどこの省庁で働くか決まっていません。 面接官は各省庁(ランダム)の担当者なので、自分の省庁と受験者が合うかどうかは分かるかもしれませんが、他の省庁と受験者が合うかどうかは判断できません。 そのため、国家一般職の人事院面接では「国家公務員として適性があるか、ヤバいやつじゃないか」を主に見て、面接の出来が悪くても足切りすることはあまりありません。 面接官からすれば、「うちの省庁合わなくてもこの受験生と合う省庁があるかもしれない」という気持ちでしょうか。 比較すると、国税専門官の面接の方が厳しいといえそうですね。

    なるほど:3

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