最近市役所の公務員試験は筆記ではなく面接重視だと聞きました。

Question

最近市役所の公務員試験は筆記ではなく面接重視だと聞きました。筆記がダメでも面接でなんとかなることはあるのでしょうか？
それとも筆記がダメだと面接までたどりつけずに門前払いでしょうか?

Answer 1

自治体によって違ってくると思います。
面接重視とは言われていますが、私が今年受験した市役所は筆記試験で募集人数まで絞られました。
まだまだ筆記を重視しているところもあるようなのでしっかり勉強する必要がありそうですね。
そうはいっても7割もとれればまず一次は通ると思います。一生懸命勉強すれば7割も難しくないので頑張ってください。

Answer 2

公務員試験は採用候補者を選定するための試験です。
例えば、採用予定者数１０人程度のところ、１００人の志願者（受験申込者）がいた場合において、１次試験（筆記試験）で成績順に、例えば３０人に絞るわけです。
その３０人に１次試験に合格した旨の通知をして２次試験の案内をします。
その３０人が２次試験（通常は小論文や面接など）を受けて、最終的には１０人程度が採用候補者として登録されます。

筆記試験は絶対評価、つまり7０点（１００点満点）以上というわけではなく、受験者１００人の中での相対評価、つまり上から３０人ということが普通だと思います。
そうでないと、１次試験７５点で不合格の者（２次試験受験をできない）がいるのに、７０点で合格の者がいることの説明ができませんから・・・。

Answer 3

筆記試験をする意味は一定以上の学力のある者を採用するということですから、筆記試験が駄目な人は面接まで進めない筈です。
面接重視とは、筆記試験の点数を２次試験まで持ち越さず、面接点での採用になるとか、面接点をかなり高くしているということでしょう。

Answer 4

甲子園に出た地元高校のエースが
市役所に就職してるのがテレビでやってました。
たいした経歴もない学力低いだけの
Fラン大卒は問題外ですが
誰が見てもすごいと思える経歴があれば
逆転できるかもね。