求人サイトに掲載されている労働条件と、実際に面接で言われる労働条件との違いが大き過ぎるのは仕方のないことなのでしょうか？…

Question

求人サイトに掲載されている労働条件と、実際に面接で言われる労働条件との違いが大き過ぎるのは仕方のないことなのでしょうか？

１．休日

サイトに載っていたのは、週休１日か週休２日を選択可能となっていたのですが、（もちろん、給与の変動は有り）面接では実情では週休２日は難しいと言っていました。おまけに、飲食業で週休２日は甘い考えでしょう的な事まで言われました。
私は飲食業界で１０年程働いておりますので、正直、この業界の実態は把握しているつもりですし、資格取得の勉強時間を作りたいと考えていたのと、あくまでそちらが求人サイトに週休２日もＯＫと載せていたので希望したまでなのですが・・・。

２．終電考慮

勤務時間は９時３０分～２３時３０分まで（休憩６０分）で、終電考慮します！と掲載されておりましたが、面接では業務終了が深夜１時～２時までになる事も多いので出来れば自転車で通って欲しい。無理ならば近所に引っ越して欲しい。おまけに引っ越しするまでは自宅の最寄り駅の地下鉄ではなく、自宅から自転車で２０分程のＪＲの駅を利用して欲しいと。そうすれば終電がもう少し遅くまであるから助かると言われました。

他にも、一年以内に社会保険完備の環境を整えると書いてあったのに、実際は目途が立っていないなど、細かく書けばキリがないくらいに相違点があるのですが、正直に書いておいてくれれば、大袈裟に言ってその後の双方のトラブル回避にもなるのかなと思いますが・・・。

自分の希望が１００％通るなどとは思っておりませんし、ある程度は容認しなくてはならない部分があることは重々承知しておりますが、今回は「これほどとは！」と感じたのでこちらに書いておきました。

面接では、会社様側が気に入っていただけたようで、ぜひウチに来て欲しいと思っていると言われました。もちろん、私も自分の希望を主張しました。それを熟慮していただき最終的な条件を提示してもらい双方合意が成されれば採用と言う運びです。
面接してくれた方々の人柄は良さそうで好印象なだけに、なんだか残念です。
答えは最終連絡を待ってから決めますが、判断は難しそうです・・・。
飲食業界の中でも、まだまだ狭いジャンルのお店なので、そのジャンルの求人が溢れているというわけでも無いので・・・。

こういった場合、求人サイトを運営している企業には一応報告しておいた方が良いのでしょうか？

なんだか、相談なのか、質問なのか、愚痴なのか、わからなくなってしまい申し訳ないのですが、ご意見などいただける方がいらっしゃいましたら幸いです。

Answer 1

そうでもしないと応募者が来ない昨今です。

あの手この手で応募者を募るせいで、現実との差が大きくなってしまうのです。

しかし、私の考えとしては求職者の方々は真剣に求人情報を読み、選んでいる訳ですから、真実を掲載するべきだと思います。

ただ、他社の求人内容が好条件であると比較されますし、１回の広告費を考えると躊躇します。

社会保険は企業の規模にもよりますが、個人経営でないのなら、一定時間を越える場合は加入義務があります。

会社がその義務を怠っていた場合は、遡って忘れた頃に何十万という金額が請求されるケースが弊社にもありました。
そう言った事実を知らない会社など、ブラックに過ぎません。