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私は税理士を目指している、大学3年です。

私は税理士を目指している、大学3年です。一昨日、簿記論と財務諸表論を受験しまして、両方とも手応えがあります。 そこで次の科目について悩んでします。 勉強の環境としては、実家で大学の単位もだいたい取り終えているので、時間があります。加えて、卒業後に半年間専念させてもらえます。 このような環境なので、2年で法人、相続、消費税をできるだけ多く、可能であれば全部取りたいと考えております。 この3つをどのように選択するのがベストだと思いますか?どうかお知恵を拝借させてください。

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知恵袋ユーザーさん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    大学生ですね、優秀だなー. 受験には勢いって大事だから、法人税週2と消費税週2予備校に通いなさい。 暮れの発表で不合格があったり、法人税だけでも通す状況に陥ったら消費税は再挑戦でよい。 私は法人税1回受験で通したら翌年所得税+相続税のほうが、時間があれば合格できるセンスは身についていると思う。 消費税法は所得税や相続税よりも実務で独学できる量でしかないから、 試験の競争は大変だよ。

    なるほど:1

  • 税理士です。 後2回の試験で5科目というのは少し 現実的ではありませんね。(今年は手応えがないと ことなので…) 個人的な意見ですが 9月からは取り合えず税法へ進むべきです。 特に法人税は必須ですね。できれば相続税もやっておきたい ところですが、税法への慣れも考え、2科目を勉強するなら 相続税よりも消費税かと思います。 税法で大事なのは法人税を早く受験し合格しておく事です。 簿財が不合格であれば1月以降は簿財への変更と 法人税の継続を検討して下さい。 法人税の検討はあくまで簿財の余裕次第です。 まずは簿財を確実に合格する事を考えましょう。 専念後は就職をされると思います。 就職後に税法必須科目が残ってしまうのは試験から脱落して しまうパターンの1つです。 必須科目さえ合格しておけば、他の税法は変更ができます。 相続税で合格できるのがベストだとは思いますが、 取り合えず、”税理士”になるための選択としては相続税に拘る必要も ありません。もちろん実務を行っていくうえでは勉強が必要には なりますので、受験するしないではなく、どこかで一通りは勉強できると 良いとは思います。 欲を言えば後2回で4科目ですが、最低3科目(簿・財・法)に なるよう2回を有効に考えてみてください。 5科目を目指すのも良いですが最低3科目なければ就職後に 合格するのはかなりハードルが高くなります。 後は、考え方と自分自身の能力ややる気の判断です。

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  • 法人税法は学習するとして、相続税法か消費税法のいずれかとで2科目学習するか、一気に3科目学習するかですね。 私はその3科目を同時に受講しました。 少々厳しい学習量ですが、時間があれば不可能ではないのでしょう。 その場合には、途中でどうしても厳しければ相続税法か消費税法のいずれかを諦めて他の2科目に絞ります。 2科目でいくのであれば、法人税法については年明けから上級コースに合流する少々ハードなコースを選択するのもありかもしれませんね。 経験上は、法人税法と相続税法は競争的に厳しい反面、意外と所得税法はそうでもないので、どちらかを所得税法に変えるのも一つの方法かもしれません。 いずれにしても勢いのあるうちに一気に合格を目指しましょう。

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  • 開業税理士です。 2年で勉強時間取れるなら3科目受験がベストだと思います。 科目数を絞ったからといって必ず合格出来るとは限らないので。 そのかわり、めちゃくしゃキツイのでそこは覚悟してください。 理論暗記が特にキツイです。 分母のレベルが簿記、財表の比ではないので、本気で勉強して下さい。 税法の多くの分母が簿記、財表合格済みの人達です。

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