解決済み
3大国家資格である医師、弁護士、会計士の中で会計士の知名度だけ、異常に少ないのは何故でしょうか? 開業医は別格として、この3者は平均年収的には大きく変わりないです。 そして、いずれの試験も超高難易度であることは明白です。 また、KPMG,Deloitte,PwC,EYといった世界的なアカウンティングファームにも関わらず一般的な知名度が低すぎると思います。 一般的に言ったのには理由があります。 MARCH・早慶以上の大学出身者には「会計士です」と自己紹介すると「凄いね〜‼︎」との反応になる事が大半です。 恐らくある程度の学力層以上でないと会計士を知り得る機会すら無いのだと思います。 また、名前は何となく知っていても、内容を知らない人は多いです。 B to B業務という事も原因の一つだと思います。 どう思いますか?
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2人がこの質問に共感しました
勤務医の平均年収は、弁護士や会計士より上ですよ。 大学病院は別ですが。 医師は一般病院から 外来 当直 検診で稼げるのです。 医師は人の命を預かり 弁護士は人の権利を守りますが 会計士って監査です。 責任の度合いが違いすぎで、当たり前ですが医師損害賠償保険はあれど監査賠償保険はありません。 生活上 生涯一度も弁護士 会計士と関わることが無かった方はいますが、医師は絶対あります。 最後に、ここで公認会計士は過大評価されすぎ。 勉強量なんか公認会計士は極論で言えば医師が勉強する内科学全般と比べても少ない量。 はっきり言えば 医師 弁護士は公認会計士なんか意識していません。
11人が参考になると回答しました
おっしゃる通りB2Bビジネスだからだと思います。 会計士より下位の資格でも、税理士はB2Cビジネスなので知名度高いですね。
3人が参考になると回答しました
単純に考えてですが、 医者や弁護士は、基本的に個人(一般人)を相手にするので一般的にも知られやすいですが、会計士は、基本的に会社や経営者や投資家等が相手になるから一般的になじみがないのだと思います。
9人が参考になると回答しました
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