現実から申し上げますが、国家総合職の合格者は1500人程度、採用はその1/3の500人前後です。要は退職者補充です。 で、関関同立・MARCHレベルですと合格者を20人程度出す大学もありますが採用はせいぜい1名ですね。中央大だけが3-4名レベルです。 ここ数年採用がないのは関学、関大、青山、立教、法政。一方・・立命、同志社、明治がせいぜい1名です。 これは国立か私学かということではなく、ようは一次試験の成績順です。東大の一人勝ちで全体の採用数の40-50%、これに京大をあわせると60%、続いて早稲田・慶応、その他の旧帝大、中央、理科大とつづき、後は国立大そして関関同立・MARCHレベルから1名ずつという現状です まあ、京大に落ちて同志社に行ったとかそんなレベルでないと合格は無理ですし、採用となるとほとんど絶望的です。 必要なのは超秀才と呼ばれるほどの学力、知力、教養です
学歴と学力です。 特に学歴。 国家公務員採用試験は合格=採用ではありません。 採用試験に合格すると官報に採用予定者として名前が載るだけです。 その後に省庁の採用面接に合格出来て、晴れて採用になります。 ですので、合格だけならどのような大学からでも出来ますが、採用となると全く相手になりません。 国家公務員総合職に合格し採用され、さらに出世するには東大法学部卒一択です。
張り合うのはいいですが、相手を間違ってます。 法律職というのなら、「国公立の奴ら」ではなく、東大法学部の連中をベンチマークにすべきです。 合格しさえすればいいなら、また話は変わりますが、採用まで考えるなら、こうでなければ目標を下げすぎです。 勉強内容は、本屋に行って総合職試験の問題集を見るといいと思います。法律の専門科目だけではないので、見るだけでも参考になるはずです。
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