解決済み
プログラマについて。 私は障害者です。状況は車いすで発話が聞き取りにくい時が10回中1,2回あると言われています。 結論から申し上げますと、障害者はプログラマとして実力があったとしても障害が原因で自由に働けませんか? 今現在、プログラマの実力を測るサイトで就職活動をしています。 面談をしてくださる会社の評価として、サイトで技量を測ったなりの実力やある程度の知識はあると認められていますが実際プログラマとなると客先常駐が多いため障害があると難しいと言われ面談で断られます。また面談に至る前も、この障害ということで断られます。 (この面談は一般求人ですので、断られて当たり前?というのは自覚していますが・・・) 一般求人で応募する理由は、単純明快で、己のスキルや知識次第で高い案件が獲得できると思ったからです。 もし本当に障害が原因で落とされているのならどんなにスキルがあったとしても無理だということですよね。 なにか、良いアドバイスください。 (クラウドワーク以外です)
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他の方とのやりとりから、フリーランス系の仕事を希望されているように思えますが、ぶっちゃけそこはいったんあきらめてください。 フリーランスでちゃんとした単価で食っていこうと思ったら、少なくとも「サラリーマンプログラマ」の経験がある程度の年数必要です。 ちゃんとした契約を結び、要求仕様をヒアリングし、実際の設計と実装を行い、テストを作って実施し、顧客用にドキュメントを作り、納品と検収ののち、何か問題があればサポートをする、という一連の流れをこなせるようになるには、単なるプログラミングスキル以外にも多くの業務経験が必要です。 そういうの無しに仕事をもらおうとしたら、それこそクラウドワークスかランサーズみたいなところで、相場も仕事の発注の仕方も何もわからない素人の発注を半素人が安値で叩き合って入札するような、そういう仕事しかできません。 そして、プログラミングだけでない多くの業務経験を積もうと思ったら、いわゆる派遣とか受託をやってる中小の会社にサラリーマンプログラマとして入るのが一番の近道です。残念ながら、質問主さんの場合、この道へ進むのは難しいかと思います。 個人的には、受託や派遣ではなく自社の製品・サービスを開発している会社を探して就職することをお勧めします。比較的実力重視な傾向が強いですし、ある程度規模のある会社でしたら障害者採用にも理解があるケースが多いです。 この手の会社はホワイトなことが多く健常者にとっても人気が集中しやすいので、障害関係なしに採用のハードルは高いですが、「プログラマとして実力があったとしたら例え障害者でも採用する」のはこのタイプの会社です。採用さえされてしまえば給与の差別などもないと思います。 あと、この手の会社の場合、SlackだのHipChatだののチャットツールでコミュニケーションのかなりの部分をまかなっていることも多いので、発話のハンデはあまり問題にならないかもしれません。聞き取りができないとなるとさすがにまずいですが。
『障害者はプログラマとして実力があったとしても障害が原因で自由に働けませんか?』 二つの観点があると思います。 「実力」 「自由に」 障害は関係なくて、実力差はいつも小さく評価されます。なので、実力については圧倒的なものを持ってることが望ましいと思います。そうすると、その人は実力があるんだって認めてくれると思うのですよ。 平均的な人より少し実力が上とかそんなのじゃなくて、これはあの人に頼まないともうどうしようもないよ…ぐらいの。 自由に働ける…って何だろう。自由って…。これもまた障害は関係なく、それほど自由ではないと思う。求人は多いようですね。けど、自由なのかどうかっていったら、ちょっと違うような気がしたので。 『己のスキルや知識次第で高い案件が獲得できる』 やはり圧倒的なものが前提になるのではないでしょうか。「~次第」というと連続的なものが想定されると思いますが、実情としては違うと思います。ある水準を超えるまでは、その差は認められないのではないかって。 不連続なもの、離散的なもの、になると思います。細かいところって、見てもらえないんですよね。 『もし本当に障害が原因で落とされているのならどんなにスキルがあったとしても無理だということですよね。』 「どんなにスキルがあったとしても」の想定水準を上げる必要があるかもしれません。その途上の場合は、「どんなにスキルがあったとしても無理だ」が成り立っていて、あるところを超えると、それが成り立たなくなる。ということかと。 《備考》 「車いすで発話が聞き取りにくい時が10回中1,2回」の件は本当に技術力が凄まじい場合、大きな問題にならないと思われます。 どの位の水準まで上げなければならないかと言うと、そこは難しいですね。 大雑把な言い方をすれば100人中1番くらいじゃないでしょうか。誰も知らないことを知ってる。誰も出来ないことが出来る。そういう光るものを持っていれば全然違ってくるかもしれませんよ。 頑張って下さいね。
「障害が原因で」というより、障害がなくてもコミュニケーション能力に欠ける人材は職種に限らず今はあまり望まれません。 「プログラマ」という言葉のイメージから、淡々とコーディングしている感が強いですが、実際には打ち合わせなど他人との折衝が極めて重要になりますし、それはキャリアを積んで全体の管理を受け持つ立場になればよりウエイトを占めます。 企業側としては将来的なことも考えますので、どうしても厳しい評価になってしまいます。 年齢がわかりませんが、若い方ならアルバイトや契約社員などの募集が中心になるかも知れません。
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