知り合いにキャラクター制作を頼まれました。 金額の話はしていないが、どんどん制作の話は進んでいっていて、どこで切り出せ…

Question

知り合いにキャラクター制作を頼まれました。
金額の話はしていないが、どんどん制作の話は進んでいっていて、どこで切り出せばよいでしょうか。
私は会社に勤めるデザイナーです。ＤＴＰを中心に様々なデザインをしています。
最近そこそこ大きい団体の責任者をしている昔の知人から、
その団体のキャラクターを作ってほしいという話がありました。
どんな感じ？から始まりサクッとラフを送ったところ要望がどんどん出てきて、あれよあれよという間に完成間近まできてしまいました。
概ね気に入ってるそうで、いろいろとノベルティに使えるようにデータで下さいというところまで来てしまいました。

しかし、結果として結構な時間・労力・アイデアを使い、もしこのままなにもなく納品してしまうことになれば、かなり損をした気分です。
しかしながら、知り合いということもありあまり強く言えません…。

この場合最後、データを渡すときそういった話をしても良いのでしょうか…
それとも他になにかいい案があればご教授頂きたいです…。

Answer 1

貴方は「損した」と被害者の様に言いますが、プロなら費用の話は最初にするのが当たり前。自分のミスですよ。

いまさら金額に不満だからと言って知人の顔を潰す事が出来ますか？
まずはその方に相談するのが筋です。「本採用して貰えるなら費用の話をして良い？」と聞けば良いでしょう。

ここで「費用かかるの？タダだと思ってた」と言ってきたら友人とは言えません。採用を辞退して連絡を絶ちましょう。

費用を聞いてきたら「通常は○○万くらいの仕事だけど、私も費用提示しなかったから金額は貴方にお任せします」 と答えれば良いでしょう。

Answer 2

データと共に請求書を送ればいいともいます。

ロックをかけて起き、「払わない」とか言い出したら、暗証番号教えなければいい。

Answer 3

。。。プロなんですか？

というか、社会人なのですか？

お金の話は最初にするものです。

最・初・に・す・る・も・の

日程とお金の話は、依頼があった時に見積もりとして
投げ返して、決めてから仕事を始めないとダメです。

そうでないとずるずるとこういう事態になります。

後から言われたって先方だって困ります。

質問者さんは自身だけが困っているとお思いのよう
ですが、実は先方をも困らせる状況にしてしまって
いることを自覚してください。

先方からしたら「そういうことは先に言え」です。

プロならけじめをつけることです。

それが出来ないならグズグズ言わずの飲み込むこと。
しょうがありません。

身から出た錆です。