保育士や幼稚園の教諭は、慢性の人手不足で無職にあえぐことはありません。公立私立問わず、いつでも、どこでも募集しています。ただし、薄給。あと、体力が要るので高齢になると管理職(園長先生)にならない限り続けるのが難しい。 小中高の教員。 公立は残業代が認められていません(法律で、最初から上乗せされて支給されていることになっている)。授業以外のこと(部活、保護者の対応、生徒指導など)に心砕かれる。まあ、それも教育の一環で大事なことなのではありますが、部活の試合に同伴しても休日出勤は付けられない(教員の自発的活動とみなされる)とか、PTAの人選で保護者同士の揉め事に付き合わされたりするのは正直勘弁してもらいたいです。 私立は、基本コネがないとなれない。その学校の卒業生でないと、採用してくれなかったりする。あととくに自称進学校に目立つのですが、かなり高い確率(各クラスに1名くらい)でモンペアが分布していて、振る舞いが最悪。生徒の方が大人だろ、よくこんなのが親になれたな、と思うくらい。 塾講師。勤務時間が不規則です。ただし、この中で唯一、なるのに教員免許は必要ありません。給与も民間企業と体系が同じなのでちゃんと残業代は出る。もっとも、実際には労基法を知っていても何だかんだ抜かして出し渋るところばかり。 ヤなことばかり記しましたが、年収がどうこうとか抜かすのであれば、教員はお勧めしません。理由は上述したように、労働時間で給与を計算する日本にあって、残業が認められないと云うのは致命的だから。民間は、どんなとこでも働いた時間だけおカネを支給してくれます(くれないところは、組合活動や弁護士に相談して裁判所に訴えると払ってくれる)。 もっとも民間企業の給与が下がり続ける中、基本公務員の教員は給与が下がることはないので、いまでは高給取り扱いされてはいますがね
しやすさという点では保育士や幼稚園教諭ではないでしょうか。 保育系の学校へ進学すれば、就職先は選び放題だと思います。 内定をもらえるかは別ですが・・・ 年収についてはどれも長く続けること、一般教諭から主任、そして管理職と上がらないと安いと思います。 生活できないほど定収入ということはありませんが、塾講師など非常勤ですとたんなるフリーターでしかありません。 自分が授業する分しか給料になりませんので、やめましょう。 カリスマ講師みたいに有名な人もいますが、立派な社会人とは言えません。 中高理科教師というのは、理科の先生がどれだけ需要があるかを考えましょう。 退職者がいて初めて募集があります。 中学の頃、せいぜい学年に1人もいれば十分ですよね。 小さな学校なら1人で複数の教科を教えていることも多いでしょう。 高校だって自分は生物が得意だからと思っていても物理を教えなくてはいけないこともあり、結構難しいものがあると思います。 小学校教師を目指すといっても中学の免許も持っていた方が長い目でみればいいでしょう。 公務員は安定してるとよく言われますが、引っ越しを伴う転勤、街の財政にも左右され私は安定してると単純に思えません。 それは子どもがたくさんいて働き盛りの世代もたくさんいた昔の話だったり、ある程度いる大きな街の話でしょう。
塾は、ノルマがきついので、辞めることです。 中学校の教員は、辞めることです。 勤務時間が、ブラック過ぎます。 新採は、体育系部活顧問を押し付けられるのが、慣習です。 盆正月以外、年中無休です。 おまけに、ヤンキーへの生徒指導も、大変です。 小学校は、女にとっては、最良の仕事と言われています。 給料に男女差がなくて、土日休日が必ずあるからです。 小学校教員採用試験の倍率は、あまり高くありません。 保育園・幼稚園は、私立が大半です。 私立は、労働条件があまりよくありません。 以上から、小学校をお薦めします。
< 質問に関する求人 >
保育士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る