釣りじゃないようなので 薬剤師になるのなら薬学部しかない けど、国家試験受かるためには、偏差値の高い首都圏の私大に進むべき その辺の薬大なら、国試受ける実力ない者は卒業もさせてもらえないので、6年間死ぬほど勉強しなくちゃならん 場合よっては、国試対策の予備校行かんとダメになるぜ バイトなんて時間なく無理 農学部ならいわゆる農芸化学分野を考えていると思うけど バイオとかに特化しているので、化学本流なら、やはり理工系かな 化学好きで、化学メーカーの研究職に行きたいと思うのなら 宇都宮大工学部応用化学科 卒業生に東京応化工業社長、ニトリ社長も輩出する工学部看板学科 近隣なら、群馬大理工学部化学・生物化学科もいいね ここは、化学と生物の融合、例えば、新物質・新材料の創製・開発、医学・薬学への応用を目指した生体メカニズムの解明なんて強いので、製薬メーカーに就職する者多数 創薬の道って手もある
なるほど:1
薬剤師兼、予備校講師です。 私自身は、国立大学工学部からの薬学部再受験組です。 私のいた国立大学工学部は薬学部のように国家資格の取れる工学部 (教員免許とは別に専門資格)でしたが、薬剤師とは違い 国家資格取得後の生活が困難なので、仮面浪人をして、薬学部を再受験しました。 結果として、私は薬剤師になれましたが、国立時代から思っていた 教職関係の仕事をしたいという思いから、現場での薬剤師を続けながら 予備校教師をしています。 時間の調整の面では生活は大変ですが、薬剤師の調剤経験のブランクを 作っていないため、薬剤師国家資格を持っているということから来る いざという時の収入の確保の安心感を得て、それなりに充実した生活を送っています。 私の聞いた範囲では、漫画家と薬剤師を兼業している方も複数人いるようですので、 自分のやりたいことが有るけれども、その職種の仕事自体が不安定な職業の場合、 薬剤師国家資格は安心の材料となります。 投稿者さんについても、国立大学の理学部に合格できる学力が有るのであれば、 通常、私立大学薬学部に進んだとしても、進級や、薬剤師国家試験勉強自体で 苦しむことは、他の学生よりは少ないはずです。 学費については大学にもよりますが、900-1500万円はかかります。 国立大学理学部に合格する実力が有るのであれば、それなりに費用の安い大学を 選べるでしょうし、特に留年の心配はしなくて済むと思います。 元が取れるかについてですが、基本、薬剤師として働いていれば数年で元は取れます。 薬剤師の職業自体についても初任給は別ですが、少なくとも3-5年は 調剤経験を積むと、500万円程度に収入が到達します。 薬剤師は、調剤技術の取得にかかる負担ついては 他の医療職と比較して少ないことから、年齢にもよりますが、 企業や、研究職をやめて、いきなり現場の薬剤師になることも可能です。 勤務時間も、病院は別として一般の調剤薬局で有れば、当直は無いですし、 勤務時間も平日午前9時~午後7時、土曜日午前9時~午後1時の所が多く、 基本、残業は無しと医療職の中ではかなりな好条件となっています。 はっきりとした欠点としてあげられるのは、薬剤師は転職もしやすいですし、 調剤経験さえあれば、すぐに年収500万円はもらえますが、逆に言うと、 収入の頭打ちが早く、年収一千万を超えようと思えば、薬局の経営者になるか、 製薬企業に就職するしか有りません。 私自身としては、薬学部6年間の勉強の上での苦労は、上記の利点、 欠点を勘案した上で、十分にコストパフォーマンスが良い学部と思っています。 最後に、化学の研究がどうしてもしたいということであれば、私立大学の薬学部を 卒業してから国立大学の薬学部や、理学部の大学院に入るという方法もあります。 人数は少ないですが私立大学の薬学部から東大の薬学部の大学院に行ったケースも ありますので、努力次第では不可能なことではありません。 その上で、他の4年制の薬学部の学生とは違い、薬剤師の国家資格を持っている ということは、いざ、周りの学生との競争に負けて大学に残れなかったとしても、 現場の薬剤師になれるわけですから収入面での安心感は 他の研究一本で来た4年制の学生とは違います。 以上、参考になればどうぞ。
なるほど:2
薬剤師になりたいのなら薬学部に行くしか道はない。 でも、化学が好きという理由では違うんじゃないかと思う。薬学部は薬剤師になるためだけの専門学校です。
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