賃金の上がったの意味がわかりません。 時間給はあがりましたが、月給は下がっています。 ここ2，3年、残業が煩く、…

Question

賃金の上がったの意味がわかりません。

時間給はあがりましたが、月給は下がっています。
ここ2，3年、残業が煩く、ほとんどは定時か１９時までには退社です。３年前までは２０時過ぎまでいる事が大半でした。

前は月給３４～３８万ほど。
今は月給２８，３万～３３万ほど。

しかし時給換算みたいのをすると１日あたり平均１時間３０分以上労働時間が減りました。
月でいうと４０時間近く減ったのでしょうか。
減ったというより減らされました。土日など暇なので残業して金が欲しいので。
平日は仕事終わりに遊んだりしますが（空いているので）

なので、１時間あたりに例えるならたしかに給与あがりましたが、電通で自殺した女社員とか、そういうので騒がれたせいで残業規制されています（おそらくバカな奴が残業多い＝ブラックだと騒ぐからでしょう）

なので手取りが１３％以上下がりました。労働時間が２０％ぐらい減っているので。
こういうのは賃金が上がったになるのでしょうか？

Answer 1

時間給が上がり、かつ労働時間が減少したわけですから、手取りの総支給額は減少したとしても、基本的に給与は上がったと言えます。いわば残業時間が以前と同様であるならば、以前よりも総支給額は増えるわけですから。理想的には、労働時間が減少しても、以前の総支給額を下回らないというのが本来の姿ですが、残念ながら現状の企業の経営執行部は社内留保を維持しながら、人件費を削ることを当然と考えますので、仕方がないのが現状です。

Answer 2

会社の業績はどうですか？

変わらないか むしろ売上・利益は増えてるでしょ、つまりあなたの残業は全く無駄！ってことですよ。

私の会社も残業減って早く帰れるけど 給与も増えてるから手取りは変わらないよ。家族と過ごす時間も増えて幸福感は上がった。

大して仕事もしないで、意味もなく事務所でﾀﾞﾗﾀﾞﾗするなら早く帰れよ。

Answer 3

まあ個別のことは色々あるでしょうが、全体的にもおっしゃる傾向はあります。ただこれもかなりばらつきがあります。

平均像でいうと残業は減ったけど所定内の賃金が増えてトータルでは若干のプラスっていうものです。

んで何でもかんでもで減ってますよっていうのが、金融保険、飲食サービス、そのたサービスって感じです。増えてるのは不動産、鉱業。

全体的に残業は減ってますがとくに顕著なのが複合サービス（郵便局とか共同組合とか）、情報通信。逆に増えてるのが卸売り・小売り、飲食サービス。

いちばんかわいそうなのが飲食サービスで残業増えてるのにトータルでもらう金は減ってる。

手取りベースでは税金とか保険とかの問題も大きいんであれですが、いずれにせよもらうもんが増えなきゃ給料上がったとはいえませんよね☆

Answer 4

残業額を含めるから減ったと思うのです。余った時間は会社が潰れてもいいように自分磨きをしましょう。