美容師をしているのですが、いつの頃からかお客様と関わることが怖くなり、これではダメだと思って仕事の時は頑張って気持ちを上…

Question

美容師をしているのですが、いつの頃からかお客様と関わることが怖くなり、これではダメだと思って仕事の時は頑張って気持ちを上げながら仕事をしていました。慣れれば大丈夫になるんじゃないかと思っていました。ですが、1人のお客様との出会いによりその気持ちが一気に下がり、いつしか人間と関わりたくなくなっていました。
そのお客様は毎月来てタオルが汚れている！、毛がついている！など、事細かいところを大きな声で怒っています。ほぼ毎回です。
最初は仕方ないと思っていましたが、毎回、自分もチェックしますが新しいところを見つけては根掘り葉掘り怒っています。
こんな怒りのパワーを月に一回ぶつけられて、この方が帰った後はもう気持ちが沈みすぎて、人と関わりたくなくなります。
自分の気持ちが付いていかなくて人間不信になりつつあります。
これ以上になって対人恐怖症や人間不信になることが嫌で、仕事をして辞めようか悩んでいます。

Answer 1

質問者さんが経営者もしくは担当者だったら、拒否していいと思いますよー。他にも美容院は沢山ありますよ、って言っていいと思います。
お客様=神様 じゃないです。
アシスタントだったら…避けるしか無いですよね…。

Answer 2

そのお客様に負けて、仕事を辞めるか
その方の言う事を乗り越えて、仕事を続けてゆくか

あなたが決めることです。

そのようなお客様は、いくらでもいます。
この先いくらでも現れます。

Answer 3

美容室経営者です｡

本当にお叱りを受けている場合と､単に当たり散らされている場合があると思います。

そのケース、見ていない以上断言はできませんが、ご質問の内容通りなら当たり散らされているだけの可能性が高いです。

これでは他のお客様も不愉快なので、もし僕がそのサロンの店長の立場なら今後の御来店はお断りしますが、あなたはそんな判断ができる立場ではなさそうですね。

店長さんはそのお客様に対し、どうお考えなのでしょう？

もし店長に相談してもラチがあかない様ならあなたのメンタルの保ち方を意識した方が良いです。

好き放題文句を言うお客様と、静かに座っているお客様、どちらが大切ですか？

気になる事があっても何も言えない方もいらっしゃれば、なんでもかんでも大袈裟に好き放題言うお客様もいます。

公平に関わるべきですし、やかましいお客様だけに囚われてはなりません。

大抵の人は良い人より悪い人に囚われます。
だからこそ良い人に敏感になるべきで、悪い人にたいしては鈍感になる努力が必要なのです。

店の雰囲気を壊し、他のお客様まで嫌な空気にしてしまうお客様はもはや招かざる客です。

「犬がワンワンと吠えている」程度に聞き流し、イチイチ過敏に反応しない姿勢が大切です。

その分、他のお客様への気配りを強化すべく徹するべきでしょう。