解決済み
外国人労働者の雇用についてお詳しい方に質問です。 最近、フランス人の女友達(20代後半)が日本人の男性(関東在住)と結婚して日本へ引っ越してくることになりました。相手の男性は高収入で安定したお仕事についているようなので、特に心配しなくていいみたいですが、本人もできれば仕事をしたいとのことで相談を受けました。本人は大学で情報科学を専攻していて、卒業後はWEB作成の仕事をしていたようです。フランス語以外に英語も話せるので、アパレル関連の通信販売の仕事はどうかなと思ったのですが、このあたりの職種はネイティブレベルで日本語が話せないと難しいでしょうか。 また、私(関西在住)も近々、ロシア人の男性(30代前半)との結婚を考えています。その男性は病気で大学を中退したようですが、子どもの頃から勉強していたプログラミングの知識を活かして、ソフトウェア開発の仕事をしており、本国では高収入で安定した仕事についているようです。英語も話せますし、もともと日本で働きたかったみたいなので、日本語も熱心に勉強しています。私自身は資格を活かした仕事についているので、相手の仕事の待遇が良くなくても問題ないのですが、こだわらなければ何かしらみつかるものでしょうか。 国際結婚について自分でもいろいろ調べてはいるのですが、海外に移り住んだ日本人の体験談みたいのが多く、逆の情報があまりないようなので質問させていただきました。分かる範囲で教えていただけたら幸いです。
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ドイツ人の妻(現在20代前半)とはお互い大学生の時に私がワーホリでドイツ滞在中に出会い、その後2年間の日独遠距離恋愛を経て妻がドイツの大学卒業後に日本へ移住して昨年夏に国際結婚しました。現在首都圏在住で私は大手メーカーの人事部勤務です。 結婚当初、妻はほぼ専業主婦状態でした。妻の日本語はまだ片言レベルでしたので移住と同時に日本語学学校へ通ってもらい現在も日本語の勉強中です。また妻から日本語を勉強しながら日本でアルバイトとしてモデルの仕事にチャレンジしてみたい言う要望があったのでモデル学校でレッスンも受けました。(ちなみに妻の2つの学校の費用は私が全額負担です)現在は妻はドイツ語会話の講師とブライダルモデルを中心としたモデルの仕事やドラマの外国人役のエキストラなどを暫定的にしています。 妻は英語が堪能(TOEIC980点)なので日本語が上達後、中長期的には外資系企業でOLを希望してこの一年で日本でできた外国人女性の人脈を使って自分なりに情報収集をしています。 日本で一般企業に就職となると日本人社員とのコミュニケーションをとる必要があるので日本語能力試験のN2程度の日本語能力は要求されます。英語がいくらできてもダメでやはり最低限の日本語は必要です。ですからまずは日本語習得を第一目標に学校に通われることをお勧めします。それといきなりゴールを目指すのではなく暫定的な仕事と最終的な仕事と分けて考えて仕事の目標を設定することも重要です。欧米人の場合(特に白人女性)は私の妻の様に来日当初は英会話学校の先生やモデルなどをして生計を立て本命の仕事を探していくパターンが多いみたいです。また在日の母国の領事館や大使館(質問者様の彼氏さんの場合だとロシア大使館)で期間限定で仕事をするケースもあるみたいです。大使館の職員の求人はネットで募集するのが多いそうです。(コネも重要みたいですが・・・)
うるせぇードン
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