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捜査一課長は各都道府県警に1人づついるってことですか?

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    刑事ドラマを見る僕からの挨拶です。捜査1課長は、警視庁(と大阪府警もかな?)は、警視正。他の道府県警では、警視。通常は、ノンキャリアのポストです。各都道府県に一人です。僕の住むところの県警では、警視になって4~6年くらいで捜査1課長に就任することが多いです。ちなみに中規模~大規模クラスの県警です。例えば。 捜査1課管理官を47歳で、中規模警察署長を49歳で、捜査1課長を51歳で、大規模警察署長を52歳で、参事官や警務課長を経験して56歳で、警視正昇格とします。筆頭警察署長に就任して、58歳で、刑事部長に就任して60歳定年退職。 刑事や警務のベテランが捜査1課長に就任することが多いです。 刑事部長の階級は、警視庁で、警視監。大阪府警で、警視長~警視監。一部の大規模県警では、警視正~警視長。殆どの県警は、警視正です。警視監の場合は、必ずキャリア。大規模県警本部長と同クラスですから。だから警視庁(と大阪府警)の刑事部長は、キャリアです。僕の住むところの県警の刑事部長は、ノンキャリアです。県警本部長(警視長~警視監)と警務部長(警視正)がキャリア。他は、殆ど(全員かも?)ノンキャリアです。しかし捜査1課長になる前にノンキャリアは、警部昇格が相当難しい。更に警視昇格は、警部経験数年以上の警察官のごく一部のみ選ばれる。本当に警察の組織は、複雑です。 長文失礼しました。

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