公認会計士を目指しているものです

Question

公認会計士を目指しているものです大学受験を今年控えています
志望理由書に公認会計士を目指している
ことを書いたのですが、その場合
専門学校ではなく大学を選んだ理由も
書いた方がいいと言われ悩んでいます
私としてはダブルスクールを、と
考えていますが…
とりあえずダブルスクールで通う場合と
大学のみで勉強をおこなう場合の二通りの
志望理由書をもう一度書いて先生に
見せようと考えています
そのため公認会計士を目指すのに大学に
進学する利点を教えていただきたいです
ちなみに先生からは倫理的(心理的？)
な面で勉強ができると言われました
また、ダブルスクールを行う際の利点も
教えていただきたいです

補足

ダブルスクールが前提だということはわかっていたのですが大学側的にダブルスクールするくらいなら専門学校だけ行けばいいと言われかねないか…と思い質問させていただきました

Answer 1

どの大学に志願するのかはわかりませんが、「大学のみで勉強をおこなう」という選択肢はあり得ません。他の回答者様も同じことを仰るでしょうが、はっきり言って、無理です。

「公認会計士を目指すために大学に進学する」のではなく、「大学に進学して興味のある分野に関して勉強することと並行して公認会計士の勉強もする」というのが本来の姿勢です。
質問者様の理由では「別にうちの大学じゃなくてもいいですよね？」となってしまいますよ。

大学に進学する利点
・専門分野をつくる
・純粋に勉学に励みたい
・様々な価値観を持った人間と知り合える
・人生の最大最後の自由時間を楽しむ
・「学歴」を手に入れる
・一般の就活に有利(公認会計士試験で挫折した時の保険)
・公認会計士以外の職業に興味をもつ良い機会
など

ダブルスクールをする利点
・ダブルスクールをしなければ合格できないから
以上

です。

Answer 2

公認会計士になりたいなら、会計大学院をもつ大学を目指すことが当然だと思う。

会計大学院を修了すると会計士試験の一部が免除されるからね。
だから最終的にその会計大学院に行きたいからと書けばいい。

資格専門学校なんて大半が金をどぶに捨てるようなものだよ。

Answer 3

＞とりあえずダブルスクールで通う場合と大学のみで勉強をおこなう場合の二通りの
志望理由書をもう一度書いて先生に見せようと考えています。

⇒どうも問題意識が違うような気がします。
公認会計士になることを目指すという前提ならば、専門学校を利用することは必須です。それ以外大学を卒業する必要があるのか、という問題ですよね。
大学のみで公認会計士試験に合格することはまず無理です。

公認会計士試験に合格するために大学が役立つことは殆どありません。大学に行く理由は別の所に求めないといけません。

多くの人は、公認会計士試験に失敗した時の保険、とは考えているでしょう。専門学校卒だと就職市場では高卒扱いですね。それ以外、幅広い教養だとか、専門知識だとか人脈づくりとかあるんじゃないでしょうか？