国家公務員一般職の転勤について、結婚やマイホームがあると転勤しなくなると聞いたのですが本当でしょうか？

Question

国家公務員一般職の転勤について、結婚やマイホームがあると転勤しなくなると聞いたのですが本当でしょうか？

補足

次いでなのですが国家公務員はこのサイトに書いてある平均年収以上もらえます？かhttps://doda.jp/guide/heikin/age/

Answer 1

結婚後、人生には様々なイベントがあります。
例えば、産休直前だと配慮されます。4月中旬から産休に入る人間を4月1日に渡されても、相手側が困りますから。
育児短時間勤務も考慮対象です。ただ、「転勤しなくなる」ではなく、転勤しても引っ越さなくて済む範囲という可能性もあります。
親の介護も同様ですね。同居している寝たきりの親を連れていけない、かと言って残していくと一人になって死ぬしかない、となれば人事側も考えざるを得ません。

が、結婚した程度で転勤しなくなったりはしません。マイホームに伴侶を残して単身赴任するだけです。

どうしても嫌なら、昇進を捨てて一生窓際または懲戒処分覚悟で、異動拒否を表明するか…。それでも意向調査や内々示ぐらいならまだしも、決まった後では無理です。
後は、異動先の少ない所を就職先に選ぶか。基本的に府省採用(司法や立法府もあります。)で、そこの本府省や出先が配属場所です。出先が無いところ（または有っても近距離。）を選べば、引っ越しを伴う転勤がありません。

Answer 2

それは嘘だと思いますよ。
うちは結婚して二ヶ月後に転勤でした。

Answer 3

逆の話は、よく聞きますね。
家を買ったらすぐ、遠方に転勤を命ぜられたという。

そもそも、職に就いた時点で覚悟してるでしょ？

Answer 4

出世をあきらめれば不可能ではありません。
昇進をあきらめれば転勤しなくても
万年２級で定年まで異動しない人もいます。