最近リフォームの営業に転職したものです。 部材の問屋に見積もり依頼すると、御社仕切り値という風に見積もりが出てくるので…

Question

最近リフォームの営業に転職したものです。
部材の問屋に見積もり依頼すると、御社仕切り値という風に見積もりが出てくるのですが、それは大量発注していれば下がる仕組みなのでしょうか。小口発注ばかりの会社は仕切り値が高いですか？
たとえば、大手水まわり部材の問屋と取引している中で、キッチン水栓の当社の仕切りが概ね４０％なのですが、大量発注している大手リフォーム会社は何パーセントくらいの掛け率で仕入れられるのでしょうか。
また、水回り部材の仕切り率４０％というのは高いですか？
当社は仕入れが弱いのでしょうか。

Answer 1

部材の掛け率に目が行きがちですが、要は人件費です。
仕切りが高いか安いかではなく、いかに効率よく現場を回していくかにかかっています。
1ポイント安いからと言って、たかが数千円の差額でしかありません。

そこは、御社の現場サイドの力量しだいです。
他社より、自社の足元を見るべきではなないですか？

Answer 2

（キッチン水栓の当社の仕切りが概ね４０％なのですが、）
これならネット（アマゾンなど）の方がやすいですねぇ・・。
小口なら40％は普通です。
私の知る限り大手の設備屋（上場会社）などが、現場単位で大量発注すると
20％切るときもある。
普通は30％後半がおおいです。

Answer 3

仕切値は仕入れする会社の信用度によって異なります、卸問屋はリスクがあるので利益を計上すのです、４０％ま～妥当な掛け率です・・。

Answer 4

業者をランク分けしている場合が多い。
特に安く仕入れているゼネコンは、３０％にも満たない。
マンション建設の時はキッチントイレ洗面ユニットバス
何百個単位ですから。
大工渡しは、６０％だそうです。
年に２～３個ですから仕方が無い。
あなたの務める会社は中クラス位だと思います。
軽々しく変わりません。

安く仕入れたいなら現金仕入れ（クレジットカード
利用で１か月後の支払いは出来る）の通販利用で
33％位には、成ると思います。
メーカー・グレードに依って掛け率違い一概には
言えない。
其の位の割合であると理解してください。