大阪のバスガイドです。 大阪の中学生の修学旅行で大阪のバス会社をチャーターし学校からバスに乗り長野県や北陸、四国などアウトドアや民泊で農家ホームステイ、漁業体験などのタイプの旅が多く、乗務員の宿は様々です。 ホテル、旅館で生徒さんらと同宿であったり、長野県の白馬などペンションであったり、生徒さんらが民泊ならビジネスホテルや民宿で、 私の経験上、一番最悪だったのは、キャンプ場のログハウスのロッジで、布団に大きなムカデが出てきて、大パニックでした。狭いし、熱かったです。旅行会社のコストダウンでたまにハズレの宿になるときがあります。 お宿に入り生徒さんたちが食事や行事をしてる間は(している隙に)大浴場でお風呂タイムで乗務員の食事が終わったり、時間があるときはたちより施設や道を調べたり、バスガイドなら観光案内の予習。お土産屋さんに行って買い物や名物のグルメを食べたり、試食したり。 お客様が目的地で活動中も、長時間待機ならバスの掃除したり、散策したり、観光案内の勉強したり、昼寝したり、バスガイドならずっとおしゃべりしてます。 また、他地方の修学旅行生が関空、伊丹空港、新大阪、京都駅などから京都 奈良 大阪に訪れ、京都 奈良 大阪のバス会社を使っての旅は、生徒さんらが宿到着したあとはバス会社車庫に帰ります。 例えば大阪のバス会社が修学旅行生を最終、京都市内の宿で降車したら大阪のバス会社の車庫にかえります。 かなり朝が早い出発にならない限り乗務員は宿には泊まりません。 京都、奈良は修学旅行シーズンは泊まれる宿がありませんし、近年、関西を訪れる他地方の修学旅行生は3日間のうち1日だけしかバスガイドがつかない旅行が増えました。 京都は電車、路線バスを使う班別行動やタクシー研修を利用することが多いので宿泊する必要がないためです。
ホテルには乗務員用の部屋ってのが確保されています。
基本は、同宿、または、近隣の宿ですね(バス駐車場の関係もあります)。 食事は、ドライバー用、ガイド用の食事が付いてる事もあれば、弁当や適当に食べてねって事も。 待機中(お客様観光中)は、駐車場で待機です。 マメな人だとホイール磨いたりしてますよ。 私は、よく寝てますが(笑) 皇居は、駐車場代は、安いですね。 領収書が駐車場代と言う名目でなくなんとか協力費だったと思います(皇居は、安い!)。 入庫後は、車内清掃や洗車です。 バス運転士でした。
私は、運転手さんやバスガイドさんではありませんが… 昔、ヤ○カ観光のバスガイドさんとお話する機会があり、「修旅の学生さんを皇居や国会議事堂でおろした後、バスはどこに停めているのですか?」と聞いたら、駐車場が高いので、都心をぐるぐる走行しているとおっしゃっていましたね。(今は、わかりません。) お食事は、運転手さんやバスガイドさん用のお食事が出る場合もあるし、お弁当の時もあります。 宿舎は、別のことが多いです。 添乗員さんは、大抵同じです。
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