解決済み
運送業で、配車業務をしているものです。 トラックの装備品として、緩衝材と発泡とベニヤ板を積んでるんですが、それぞれの違いと用途がいまいちよくわかっていません。 ぜひ教えてください。。。
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緩衝材と発泡はだいたい同じ意味。 ベニヤではなく、コンパネが正解。 パレット積み等での隙間を埋めるのが「発泡」。大型で飲料を積む場合、発泡20枚が基本。 機械などを荷締めする場合の角当てに使うのが「緩衝材」。毛布でも可。発泡でも可。 荷物が崩れないように押さえる役目をするのが「コンパネ」で、6〜8枚が一般的。 カゴやキャスター付きの荷物が後ろに動かないように保険で止めるのが「ラッシングバー」 荷締めをするのが、「ラッシング」や「ガッチャ」「レバーブロック」 「ラッシング」はレール用とフック用があり、布地で出来た荷締め機。 「ラッシングバー」はラッシングが棒状になったもの。 「ガッチャ」はワイヤーで出来た荷締め機。 「レバーブロック」はガッチャの種類で、ワイヤーではなくチェーン。 パレットに組んだ荷物を崩れないように巻くのが「ラップ」 客先で必ず必要なのが「安全靴」「ヘルメット」 つま先に鉄板が入っていて足を守るのが「安全靴」 落下物から頭部を守るのが「ヘルメット」 建設等 工場関係は必ず「長袖長ズボン」 積み込み時に行き先や貨物内容が書かれた書類が「伝票」 荷降ろし時にハンコを押してもらって返ってくる書類が「受領書」 積み完、降ろし完の報告時に、伝票があるのか受領書があるのかを確認しておいたほうが吉。 地図を広げなくても自車の位置や目的地までを案内してくれるのが「カーナビ」 素人の水屋なんて初めて聞きました。
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