解決済み
IT業界に転職を考えていて、プログラマーかサーバーエンジニアで迷っていますが、スクールに方に『定年後も派遣等で働くのなら、サーバーエンジニアの方がいい』と言われました。そうなのでしょうか?ご意見頂きたく、質問いたしました。 現在一日中パソコンを使う仕事をしていますが、収入UPのためIT業界に転職しようと思っています。 1.Javaを勉強してプログラマー 2.Linuxを勉強してサーバーエンジニア の二つで迷っています。 気持ちとしてはプログラマーになりたいと思っていますが、スクールの方にサーバーエンジニアを勧められました。以下に私のプログラマー志望動機とスクールの方のサーバーお勧め理由を記します。 【まず、私の転職の大前提】 ・定年まで人並みに働き、退職後も派遣やフリーとしてある程度の収入を得たい。 ・ブラック企業は避けたい。 【スクール】サーバーエンジニアお勧め理由 ・基本的に、プログラマーより採用されやすい。 ・年齢(40代)を考えると、まず採用されることが第一目標になる。 ・退職後もなにがしかの形で働くとしたら、サーバーエンジニアの方が働きやすい。 【私】プログラマー志望理由 ・作っているという手ごたえを直に感じられそうで、やりがいがありそう(あくまでも私個人の主観)。 ・サーバーエンジニアは監視業務等で夜勤がありそう。残業はいくらでもやるが、夜勤は経験上絶対に避けたい。 ・プログラマーの方が手に職がついて長く食べていけるのではないか。 以上になります。 上記を書いてみて自分で気持ちを再確認した状況ですが、転職にあたり自分の中で比重が大きいのは、『定年まで働き、定年後も稼ぐこと』と『夜勤はしない』の二点が重要みたいです。さっさとフリーに転身したいとは全く思っていません。 また、スクールの方の意見で一番気になるのが『定年後も派遣等で働くのなら、サーバーエンジニアの方がいい』という意見です。これは本当なのでしょうか? 私の年齢から考えて、転職が難しいことは重々承知しているつもりです。 そのうえで、あえて選ぶとしたらどちらの道がいいか、経験者や業界の方々からアドバイスやご意見を伺えれば幸いです。 また、プログラマーやサーバーエンジニアとして実際に働いている方々から、仕事のやりがいや面白み等の体験談もお聞かせ頂けたら有難い次第でございます。 どうぞよろしくお願い致します。
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はっきり言います。 40代でプログラマは皆無です。サーバもかなり厳しいです。 どちらを選んでも営業職になるのが普通です。 ネットワークならかろうじてあるかもしれませんが 夜勤が最も多になりやすいです。 プログラマは理系学生や経験者の主婦が安い金額のバイトで やってたりもするので大手中小問わず最も未経験者枠はありません。 それでも、どうしてもプログラマ、開発なら 本を何冊も買って、何か作って行って、 面接で超絶アピールして時給1000円からでいいから雇って!! ってやらないといけません。 そうでなく普通にどうしてもエンジニアなら サーバネットワークを両方やって、LPICとCCNAという資格を取る。 それでも40代が仕事探すのはなかなか苦労されるかもしれません。 どれにせよ、年齢的に営業職にされたがる。という現実を認識して それは嫌。と言い続けないといけない可能性も高いです。 業界人は多かれ少なかれ、全分野知ってますと言う人も非常に多いです。 開発はリスクが高すぎてナンセンス、サーバネットワークですが サーバの方が簡単なのでサーバを学べ。というでしょう。 それでやっと「エンジニア」という選択肢の望みを少しは残しておく 位の話です。 あとは英語かな、多少重宝されるのは。もし得意であれば。
なるほど:1
組み込み系のプログラマーは人出不足なので中小企業でよいなら可能性はあるかもしれません。 大手と違って人が集まらないので根気よく探すのが良いと思います。 でも、気になるのが40代で初心者感を出すのは辞めた方が良いと思います。スクールは20代の人ならアピールになると思いますがね。 なるべく実績を積めるように自分でプログラムを何かしら真似てでも作るのはいかがでしょう。 今ならラズベリーパイとか使うと環境を自分で構築できますよ。 頑張ってくださいね。
なるほど:1
酷な言い方になりますが、前の人と同様に自分も不可能と考えます。 ITスクールに通われているようですが、ITスクールレベルの技術では会社はなんの価値も感じないでしょう。 プログラマーとはプログラミングだけですむ仕事ではないからです。 プログラミングとはシステム開発という仕事の中の一部です。 システム開発という仕事の全体像を理解し、その中でプログラマーがなすべきことは何かをきちんと理解していなければつとまりません。 また、Javaのプログラマーといっても2017年現在、Javaの知識だけでは仕事になりません。 ネットワーク、データベース、バージョン管理、テスト手法などなどJava以外の多数の分野の技術が必要とされます。 これを習得するにはかなりの教育が必要で、会社でも毎年新人育成に多大なコストと人員をかけています。 これはまだ若く、この先長期間に渡って戦力として期待できる若手だからかけることのできるコストです。 40代で戦力として計算できる期間があきらかに短い者に対してそのようなコストをかけることは考えられません。 会社になんのメリットもないからです。 会社が貴方を雇うというのは貴方を雇うことが会社にとってなんらかのメリットを生むときだけです。 それがない限り、貴方を雇うという選択はしません。 自分も40代でプログラマーと呼べる仕事についでいます。 ですが、現在自分でプログラムを書くことはありません。 社内の開発におけるプログラムの規準を制定したり、今後社内で採用する技術の検討、プロジェクトの指導支援などが主な仕事で自分でプログラムを書くことは今はないです。 40代のエンジニアには間違いなくこれ以上の能力が求められます。 入社したその日から他の者を指導できるレベルでなければ中途採用はありえません。 サーバーエンジニアも似たようなものでしょう。 40代では社内外に情報発信ができるレベルの人間でなければまず無理です。 ITスクールの先生が言っているのは単なる監視作業者レベルの仕事かと思います。 単なる作業者であってそれが高収入に結びつくとは思えません。 厳しい言い方になりますがこれがIT業界の現状です。 あと夜勤ですがこれはプログラマーもサーバーエンジニアも関係ないです。 どっちでももやる時はやります。
なるほど:1
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