解決済み
DTPオペレーターとグラフィックデザイナーの違いとは? デザインの仕事は多種多様で呼び方も色々ですよね。その中でもよく聞くDTPオペレーターとグラフィックデザイナーの違いはどこにあるんでしょう?単にデザインを担当するかしないかだけでなく他にも仕事の内容に決定的な違いはありますか? 私は編集のデザイン、広告のデザイン、ポスターのデザインなどをする人を総じてグラフィックデザイナーと呼び、その人達のデザインをソフトで形にする人がDTPオペレーターだと思ってました。 でもDTPデザイナーてのもありますしごっちゃになってて分かりません。 それぞれの仕事内容の違いを教えてくれませんか? またDTPオペレーターからグラフィックデザイナーになることはできるんでしょうか?
13,208閲覧
●DTPオペレータ Desk Top Publishing(デスク・トップ・パブリッシング)オペレータの略 印刷業界用語で言うと『版下制作作業』です。 構成通りに印刷の版となるものを作る人 ●グラフィックデザイナー DTPオペレータに渡す構成をデザインする人 ゲームのキャラクタを作り出す人もグラフィックデザイナーと言う 雑誌などの複数ページにまたがっているものを構成する人をエディトリアルデザイナーと言う事もある。 ●DTPデザイナー DTPオペレータに渡す構成をデザインする人ですが、これをPC上で行う人 DTPオペレータからグラフィックデザイナーへは、スキルチェンジも可能だと思います。 DTPオペレータの時にどういうグラフィックデザイナーの人と関わってるかにもよりますが、コミュニケーションを取る場があるのであれば、デザイナーの仕事のこととかも聞けるし、まったく別世界にいてる分けではないので努力は必要でしょうけど、十分な可能性はあると思いますよ。(そのグラフィックデザイナーの影響力も大きいと思いますが・・・)
なるほど:1
DTPデザイナーという仕事をしています。主観ですが… グラフィックデザイナー=デザインを担当。デザインの方向を決め、写真の指示やイラストのを決めたり…。モノを作り出す人ですね。紙媒体(広告・出版)ではアートディレクターの方がしっくりくる呼び名ではないでしょうか。 DTPオペレーター=印刷できるデータを作る人。世の中のデザイナーさんは印刷やソフト的なことがわかってない人がたくさんいるので。 DTPデザイナー=紙媒体専門のデザイナー。クライアントさんや編集さんの意図をくみ取り、デザイナーとしてひと味加えてあげる。やっぱり○○さんに頼むとかっこいいのができますね! っていわれるのが理想です。兼DTPオペレーターの人多数。予算のないところは特にそう。 建築でいえば、デザイナー=設計士、オペレーター=大工さんといったところでしょうか。 芸術家と職人さんですね。当然仕事は職人さんの方があります。 DTPオペレーターから、グラフィックデザイナーにはなれると思います。 DTPオペレーターの能力は必須ではありませんが、あれば有利だと思います。 まぁセンスも当然大事ですが、デザインなんてものは数字で良さが表れるモノでもないので、なんかいいものつくりそうな雰囲気、人当たりがいい、人脈がある、オシャレである、などもあると非常に有利です。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
DTPオペレーター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る