現在29歳で、これまで、販売職で5年間正社員･現職で、法人営業を1年間経験しております。

Question

現在29歳で、これまで、販売職で5年間正社員･現職で、法人営業を1年間経験しております。
販売･営業を経験していく中で、数字に固執していることに、ホトホト疲れて来ました。販売から、営業に一度転職した際には、直ぐに感じ無かったのですが、大口取引先の倒産により、以前に比べて数字に対して厳しくなって来ました。
そこで、以前より興味が有った、IT業界のエンジニアを目指そうと考えております。少し前に、Javaの勉強をする為に週末に専門学校に行っておりましたが、仕事と両立の為になかなか勉強時間が取れずに志し半ばで挫折してしまいました。今回、様々な求人情報を見ていく中で、未経験歓迎と有りますがこれは何処まで信じて良いものでしょうか？ 現実的にスグにプログラマーにはなれると思ってはおりませんので、ヘルプデスクやカスタマーサポートから始めてスキルを高めていこうと思うのですが、年齢等を考慮して問題無く仕事が可能なものでしょうか？ また、他の方法で良いものがあるのでしょうか？
全く0からのスタートになるものでして、御指導頂ける方宜しくお願い致します。

Answer 1

>大口取引先の倒産により、以前に比べて数字に対して厳しくなって来ました。

こういうことがあるから、営業の世界はややこしいんですよね。

さて、「未経験者歓迎」のうたい文句にもいろいろとレベル差があり、中途採用であろうが一騎当千のための人材育成に力を入れてやってくれるところも当然ありましょうが、絶対数的には稀少で到底期待は禁物です。また採用側はそのつもりでも、いざ配置された現場が即戦力でないことに不満でろくすっぽ指導しない、ということで社内事情の板ばさみ状態になったりすることも。

ですので、そこのところは実際の求人先にくどいくらい念を押しておかれるのがよく、面接を自己PRの場としてだけ捉えた場合には、そうした確認がないために悲劇を招きます。その際、年齢等の要件も非常に深く関わってくるはずですから、面談時の話し合いで手応えがない場合、あえて無理されるくらいなら別の物件を当たられていくことに尽きます。

職業運とは不思議なもので、求めているときはなかなか好条件に出会わず、そうでないときに絶好の案件が目の前をさっと通り過ぎていったり、です。質問者さんは決して営業職の前途を悲観されるだけでなく、地道にこなしながら転職活動へのアンテナもよく張り巡らせておくことであるいは、があるかもですので。。。

…ぐっどらっく★