佐川急便が試験的に週休3日制のドライバーを募集するそうです。1日10時間勤務で1週間10時間×4日＝40時間。休みの3日…

Question

佐川急便が試験的に週休3日制のドライバーを募集するそうです。1日10時間勤務で1週間10時間×4日＝40時間。休みの3日間には兼業も認め、更に収入UPも可能とか。残業代もつき、給与も週休2Dの人と同じ水準とのこと。

1日10時間は最低労働時間なので、実際は朝8時から夜Ю時の14時間勤務(昼休みはほとんどなし)のような運用の可能性もありますが、あなたはこの制度がうまく行き、他の産業へも普及すると思いますか

補足

休みが3月連続でとれるか、仕事と休みがI日おきなのかでもこの制度が成功するかどうか違ってくると思います。

Answer 1

主人の会社も早くから週休三日制です
（という表現が合っているのかは微妙ですが）

「完全」週休三日制ではありませんが
１ヶ月単位の変形労働時間制を採用し
残業を減らすためにも
１日の労働時間は短縮できないため
休日を増やす感じになっています

閑散期や閑散店舗では１ヶ月に２回程度
週３日休日があったりします

繁忙期や繁忙店舗で
１ヶ月に１度あるかないか

まあその程度なので週休三日制と言うのも
本来を言えばおこがましいのかもしれませんが・・・

給与は基本給なんかは役職とか勤続年数とかで決まるので
閑散店舗だから繁忙店舗だからと変わりません
（賞与は違います）

残業代は繁忙店舗は必然的に残業が多くなるので
結果的に１か月の総支給額は繁忙店舗の方が多くなりますけどね

週休三日になった週の休みは
結局店長の考え方次第なので
店舗によって違って
２連休、間はさんで１日休み
という場合もあれば
３連休もあります

ちなみにこの会社それとは別に
５連休を取得することも
促進したりしていますが
通常の休みにしても
結局平日しか取得できないので
私や子供たちとは休みが合いません

肉体的な疲れや
自身のしたい事をすると言う意味で
休みは重要ですけれどね

佐川急便にしてもその三日間がいったいいつなのか

土日ばかりからむと
土日にはドライバーがいなくなっちゃいますし・・・

どうすんだろうね

Answer 2

佐川がやれば当然ヤマトもやるのが自然の流れ。
兼業OK なら
佐川で10時間×４日
ヤマトで10時間×３日
(週当り)
なんて働き方も出来ちゃう訳ですね。
もしそれで過労死しても
それぞれの会社は何の問題もなく自己責任になります。

佐川も上手い事考えたなぁと思いますね。