東京都庁の土木職員の配属先について 現在、土木工学を学ぶ大学２年生です。将来は東京都庁への就職を希望しています。 そ…

Question

東京都庁の土木職員の配属先について
現在、土木工学を学ぶ大学２年生です。将来は東京都庁への就職を希望しています。
そこで３点ほど質問があります。①都庁（本庁）の土木職員の主な配属先は、下水道局、水道局、都市整備局、港湾局、交通局、建設局、環境局と考えているのですが、土木職員の人数でいうとどのような順番になるのでしょうか。また、事務所等も合わせると、どの部門（水道系、道路系など）の職員が多いのでしょうか。
②都市整備局では建築職員が多いように感じるのですが、土木職員との割合はどの程度なのでしょうか。
③大学等で学んできた専門性は、配属先に大きく影響するのでしょうか。

わかる範囲でかまいません。よろしくお願い致します。

Answer 1

都の職員です。

①年によっても変わりますが、建設局・水道局・下水道局が多く、次に都市整備局、港湾局あたりです。
交通局は今は新規路線の整備がないので、土木は意外に少な目です。
あと、島しょの支庁の土木課で、組織上は総務局になります。
そのほかにわずかですが財務局（庁舎整備、大規模工事の検査員、技術基準づくり）、産業労働局（農地、農道）、環境局（TDM、埋立地）があります。
事務所も同様に建設局・水道局・下水道局は多いです。
建設局はさらに大きく道路と河川に分かれますが、道路のほうが人数が多いです。

②都市整備局長が土木・建築交互に就くため、勢力としては土木と建築で同じぐらいだと思います。都市整備局の土木は、都市基盤部・市街地整備部をが大半で、あとは都市づくり政策部にそこそこいます。

③影響しません。入った後一から勉強です。