将来 宝石関係の仕事

Question

将来 宝石関係の仕事自分は将来宝石関係の仕事につきたいと想います
そこで宝石鑑定士という資格は日本ではあまり必要ないと聞いたのですが、自分は国際的な？妄想ですが・・・鑑定依頼が来たら、これはメキシコの何々とかでよく取られる何々ですねーみたいな各国の宝石を知ってる鑑定士になりたいです。そのためイギリスに勉強しに行きたいです、でも親にはとても面倒をかけることができません(~_~)費用はどのくらいなんですか？がんばって自分で何とかしたいです。
あと先ほども言ったように大げさですが各国の宝石情報を知るにはどうするんですかｗ？
宝石、貨幣、地金などの知識が得られるホームページ（Yahoo翻訳で訳せるなら外国のホームページも可）など知ってたらそれも教えてくださいm(__)m

Answer 1

ＧＩＡ ＪＡＰＡＮという学校があります。本校はアメリカ、東京と大阪に学校があります。通信教育もあります。

ＧＩＡ ＧＧ．という宝石鑑定資格は世界中で通用します。

日本なら早くて半年で資格が取れ２５０～２００万円くらいですね。

ホームページから無料で資料請求できます。

「ＧＩＡ ＪＡＰＡＮ」で検索するとホームページでてきます。

あと、石によっては鑑定してもはっきりと産地を断言出来ません。

(とりあえずジュエリーコーディネーター３級をとっては？受験料は高くないよ。検索すれば出てくる。)

Answer 2

宝石になる鉱物はというと、
硬い、希少、美しいの三拍子が揃っていることが条件でした。
しかし、最近では合衆国での隕石ブームや
国内での（必ずしも宝石ではない）鉱物コレクションブームなどで、
ややようすも変わってきましたね。

質問の動機にありました、
「宝石に関する知識の披露」、「宝石に関する詳しい知識」
ですが、この宝石を鉱物の概念にまで広げるならば、
マニアックかつ興味深いさまざまなディープな世界があります。
とりわけ鉱物記載学という学術分野においては、
“鉱物の目利き”が揃っていて、鉱物種の同定はもちろんのこと、
新規な鉱物を見つけ出し、その成因なども考えていたりします。

宝石も鉱物の一種ですから、
世界的な鉱物データベースサイトの"mindat.org"
http://www.mindat.org/index.php
あたりをまずご覧になればある程度の知識は得られると思いますよ。

Answer 3

趣味でジュエリーデザイン(ワックス鋳造)の教室に通っている者です。

宝石関係のお仕事、といっても幅広いですよね。
原石を売買するところから、デザインのお仕事・生産する工場のお仕事、販売まで。
イメージされている鑑別士のお仕事は、大半は販売にかかわるお仕事になりますね。
鑑別だけで生活できる商売になるとは聞いたことがありません。･･･あ、質屋さん専属とかならアリかも。

国際的な･･･というなら、国際的に有名なジュエリーショップなどで、原石のバイヤーとして働く方なら、そういう依頼が来ることもあるかもしれません。
学校で勉強したからといっていきなりなれるものではないですから、まずは日本の大学で鉱物系の勉強をされるか、宝石の専門学校で基本を勉強されることをお勧めします。
その間に語学も勉強し、ジュエリーショップに就職し、バイヤーになるのが順当な手段だと思われます。
大変狭い道だとは思いますが。

宝石の情報ですが、産地やモース硬度などは図書館で宝飾に関する本をみれば、基礎的な知識は簡単に手に入ります。

とりあえずは、お近くでジュエリーデザインのお教室などがあれば、覗いてみるとか体験してみるとかいかがでしょう。
憧れの世界の端は垣間見ることができますし、講師の方に相談などされるのもいいのでは。