解決済み
就職ならどちらも変わりません。文系は学歴とコミュ力が9割であって、学部は大して関係ありません。 資格を取りたいなら法律系でしょう。宅建(不動産業や信託銀行の就職に有利)や公務員試験にも法律科目は多く出題されます。当然ですが司法書士などの業務独占の国家資格も多いです。 ただし、外国語系でも英語に特化したところなら、民間就職という点では法律系より有利です。もちろんTOEICで高得点を取れる前提ですけどね。いまどきの大学生はたいていTOEICのスコアを持っているので比較しやすいんです。学歴で多少差があってもTOEICが抜群に良ければ書類選考などで落とされなくなります。就職に限って言えばTOEICテストは他のどんな資格よりコストパフォーマンスの良い資格(厳密には能力試験)です。他の資格と違って業界を問わず評価される点も重要です。 就活は周囲に流されることが良くあります。都内の私大経営学部などは1年生から就活への意識が高いため、インターン・OB訪問・留学などの経験を早くから積む雰囲気が醸成されています。一方で、地方国公立などは3年の説明会解禁ぎりぎりまでのんびりとした雰囲気です。学部にも同じことが言えます。個人的な印象ですが、文<<理系<法<国際<経済<経営ぐらいの順番に意識が高くなるように思います。したがって、民間就職希望で法律系難関国家資格を取らないなら外国語系(英語に限る)に進むべきです。
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