ゲーム関連の会社で働いています。 ぶっちゃけ、どこを目指すかで難易度は大きく異なりますよ。 「とにかくゲームに関われればいい!」というのと「有名な会社でプログラマーとしてバリバリ働きたい!」というのでは必要な知識も学歴も違ってきます。 「とにかくゲームに関われればいい!」というのであれば、デバッグ専門会社のデバッガーは比較的難易度が低いです。 人と仕事をする上で差し障りのない程度のコミュニケーション能力があり、日本語で文章が書け、エクセルが使えてタッチタイピングができれば充分です。 ただし、デバッグ専門会社の場合はスキルアップが難しく、一生デバッガーのまま低賃金で終わってしまう可能性もあります。 「ゲームを作ってみたい」というのであれば、開発をやっている会社に入る必要があります。 今は携帯アプリメインの会社など、マイナーどころも探せば星の数ほど会社はありますので、根気よく就活を続ければそのうち入れるかもしれません。 こちらも何の知識もないのであれば、QA(品質管理=デバッガー)や営業職から入るのが入りやすいと思います。 企画・シナリオライター・プログラマーなどの場合、就活の時点で作品集の提出を求められます。 企画であれば企画書・プレゼン資料、シナリオライターであればシナリオに書くのに必要な時間を載せたもの、プログラマーであれば自作ゲームなどを作品として提出するのが一般的です。 「有名な会社でプログラマーとしてバリバリ働きたい」というのであれば、そのへんの教本を真似してゲームを作ったくらいでは話になりません。 それくらいのレベルの人は山ほど受けに来るため、すぐにお金を取れるレベルのプログラムを組める人でないととってもらえません。 高いレベルを目指すのであれば、専門学校ではなく大学でプログラミングの勉強をするのが一番近道です。
バイト採用でも可能性は限りなくゼロにちかいですが、数うつしかないです。 全くの高卒ドシロウトを雇うゲーム会社はそうそうないです。
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