解決済み
尾崎豊さんに関する本「誰が尾崎豊を殺したか」について質問です この本は、かなり衝撃的なことが書いてあるようですが、私は少しでも尾崎豊さんの事を知りたいと思い、読もうかどうか迷っています。 ここに書いてある事が事実かさえ、今となっては証明できませんし、事実であったとしても、知って何になるか?とも思うかも知れません 私は、埼玉の彼のお墓からかなり遠い所に住んでいて、仕事もしている為、来月に初めてお墓詣りをします。 その前に、読むべきか迷っています。 尾崎豊さんのファンなら読んだ方がいいとか、読まない方がいい、自分の意思に任せる等、ご意見をお待ちしております。 参考になるかは、わかりませんが、私は尾崎康さんが書かれた「弟尾崎豊の愛と死と」を読み、尾崎豊さんも、いい兄をお持ちになったと思いました。
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生前の尾崎豊さんはミステリアスかつ虚像の人でした。死後、沢山の本が出版されましたが、そのような理由もあり、どれも衝撃的でした。ですが、ネット社会の現在では簡単に知り得る事も多々あり、質問者さまの迷っている本「誰が尾崎豊を殺したか」はそこまで衝撃的ではないと思います。 尾崎関連本は多岐に渡ってあります。あくまでも個人的ですが、以下はオススメです。 鬼頭明嗣 「尾崎豊アイラブユー」 元マネージャーの手記です。 ラストツアーとなったBirth の裏舞台、偶然会った桑田佳祐さんとのエピソード、スナックでの弾き語りなど微笑ましいエピソードから、振り子時計と表した尾崎の情緒不安定な部分を赤裸々に描いています。「復活尾崎豊」のバックステージ映像で尾崎豊に寄り添っている人が作者です。 読み物としては面白いです。 鈴木真澄 「Dear OZAKI - 誰も知らない尾崎豊」 尾崎の追っかけをしていたファンの手記です。自宅前でのエピソードやスナックで働いていた作者の店に尾崎が突然来店したりと、ファンから見た等身大の尾崎が確かにいます。 ですが、晩年様々なトラブルから孤独に陥る尾崎、単なる親しい1ファンとの関係性が崩れる場面などは非常に興味深いです。読み物としても面白く、この一冊だけはまだ手元にあります。 尾崎繁美 「親愛なる遠いあなたへ」 女性ファンには賛否はありますが、これがある意味一番衝撃的ではないでしょうか? 柴田曜子「尾崎豊夢のかたち」 音楽ジャーナリスト柴田曜子が取材を通じての尾崎像を描いています。特に短いページになりますが、尾崎が殺したい程憎んでいたと言われるマザー社長福田氏の言葉は感慨深いです。 歌手尾崎豊の作品だけもありだとは思います。でも、その楽曲のバックボーンであったり、どうしてこんな楽曲が書けるのか?と興味があるなら読むべきだと思います。
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