教員採用試験について

Question

教員採用試験について純粋に質問です。
小学校教員と中学校技術科教員では、正規の先生にどちらの方がなりやすいですか？
もちろん、地域でなりやすさに差があることは理解しております。
一般的にどちらの方がなりやすいのか教えていただけると嬉しいです。

Answer 1

中学校の免許は技術科のみ、ということでしたらだんぜん小学校のほうがなりやすいと思います。
質問者様の中学校時代を思い出されてみても分かっていただけるかと思いますが、5教科や体育に比べ、技術科は授業時数が少ないため、大きな規模の学校でも技術科教員は１人、小規模校ですと他校と兼務の教員が担当していたりします。必要とされる人数が少ないため、狭き門だと思います。
また、授業時数の関係で、技術、音楽、美術科など実技系教科の先生は普通級より特別支援学級担任を任されることも多いです。(特別支援学級は担任が専門以外の教科を教える時間も多いため、普通級の授業の持ち時間が少ない教員が任されやすい)

Answer 2

福大理学部卒の人が中学校の臨時教員をしていたら生徒にナメられ、小学生対象の塾講師をして可愛かったからと言って小学校を受験して合格したまではよかったが、小学生にもナメられ、小学校の職場の忙しさに耐えられなくなり休職しましたよ。大事なのは、あなたが誰を対象に、そしてどんな生き方がしたいかではないか？入りやすさだけで判断するのは大間違い。

Answer 3

採用予定人数が圧倒的に多いのは小学校教員。中の技術は極端に少なくなるよ。つまり、可能性が高いのは小学校・・・・・

Answer 4

質問者さんに純粋に質問です。
あなたがよりなりたいのはどちらですか。
教職はかなりブラックなので、なりやすさで選んだりしたらさんざん後悔しますよ。
ちなみに、小学校教員の方が倍率は低いです。