過去に10回以上海外に行っていますガ,ツアーを利用したときに添乗員とは別に現地ガイドがつきます。 現地の人で日本語が出来る人がつく場合と日本人で現地で暮らしている人がつく場合がありました。 後者の場合留学生がバイトで現地ガイドをしているケースが多かったです。 ツアーを企画している旅行会社と提携している現地の旅行会社に登録してツアーが来るときに案内しているという人が多かったです。 現地ガイドも全行程に帯同するスルーガイドの場合とその土地その土地で案内する場合とありました。 国によってはその国の観光ガイドの試験に受からないと案内してはいけないなんてルールがあります。そういう時は現地のガイドの説明を日本人のガイドが日本語に訳して説明を聞くなんてことも有りました。(自国民の仕事を保護するためだそうです。)
それは、ランドオペレーターというのです 例えば、日本の有名な旅行会社は自分たちで旅行を作ってる訳ではございません 下請けのランドオペレーターが旅行会社の条件、要望を受け詳細な日程を作るわけです。 つまり、現地の情報を知ってないとダメです どうしたら、現地の会社勤められるか? 先ず、日本にあるランドオペレーターの会社に勤め、うまくゆけば、現地の支店に勤めるとかがあります しかし、ランドオペレーターというのは、大抵、再就職の方が多く、海外に居た経験でそのような会社に勤める?或いは、まともな日本の企業に再就職できなくて?とか・・・ 旅行業とは傍目で見ると、楽しそうですが、事故、クレームの山等・・・ 大抵、定年を待たずに、辞めてしまいます。 それほどにストレスのある仕事です 旅行ではなく、接客業というか・・・人間関係の難しさ、不信感のつのる決して楽しい仕事ではないのです パリであるランドオペレーターの支店長が精神的に、肉体的にも疲れ果て・・・突然死してしまいました。 亡くなる数日前、日本人VIPをお連れして、パリの街でばったり会いましたので、びっくりいたしましたが、旅行業とはそういうものなのです。 精神力、図太さがないと勤まりません。甘くないです。
< 質問に関する求人 >
添乗員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る