人工知能の発達において、これから様々なな職業が機械やコンピュータに置き換わります。

Question

人工知能の発達において、これから様々なな職業が機械やコンピュータに置き換わります。その中に事務なども含まれているのですが、そうなると例え一橋大学や東京大学(文系)など出ていてもリストラになることは有り得ますか？

極端に考えすぎてしまい、文系に未来がないのではと思ってしまいます。

Answer 1

人工知能、ロボットなどが得意とする仕事はパターン化、ルーティン化した作業です。
しかし、相手の気持ちを読み解く力、人の言葉を、文脈に沿って判断することは、一定のパターンでは処理する技術には達しても、不得意で、所詮はデータ化された、動作しかできないのです。相手の感情を読み取ることが苦手なのです。

したがって、今後はコミュニケーション能力が重視される仕事は残っていくと思われます。それは営業など、様々ありますが、文系だからといって、悲観的になる必要はないと思います。

Answer 2

優れた審判がスポーツの楽しさを損なう事はありません。それを台無しにするのは「未熟な参加者」です。

ですので、プレイヤーではなく審判（またはそれを補佐する存在）を作って行けば、それらの現象は回避できると思います。

仮に起きたとしても、それらは人工知能が起こすのではなく「人間が起こす現象」です。

二酸化炭素と無機物を吸収して酸素と有機物を生産する植物のような存在も、作り得るものです。

Answer 3

東大は旧帝
一橋は所詮旧商
格が違いますよ
そもそも人工知能云々が無くても一橋などリストラソルジャー要員です

Answer 4

その恐れはあります。現在、一橋大学や東京大学卒業者でもリストラに遭った人はたくさん居ます。高卒でリストラに遭っていない人もたくさん居ます。リストラはその人とその企業次第です。