看護師、医療事務どちらに就職するか迷っています。 わたしは工業高校に通う高校３年生の女子です。工業高校に通ったもの…

Question

看護師、医療事務どちらに就職するか迷っています。

わたしは工業高校に通う高校３年生の女子です。工業高校に通ったものの昔からの夢である医療系の仕事をを諦めきれません。
現在２つの進路で迷っています。
１つは看護学校へ奨学金で進学し、看護師になること。
もう１つは学校に求人が来ている工業系の仕事に就職し2年〜4年ほど働き、その間貯金したお金で医療事務の資格を取るための学校に通い、その後医療事務に務めることです。

医療事務の専門学校へ奨学金で行こうとも思ったのですが、それは親から反対を受け、看護学校への奨学金での進学なら許可をもらったので、この考えにまとまりました。
どちらの道へすすむべきでしょうか？
真剣に悩んでるのでお力を貸していただきたいです。

補足

医療事務、看護師の仕事内容についてはネットや本に載ってる程度ですが調べました。
看護師の仕事は正直キツそうで、不安な部分が多いです。しかし、お給料や資格などの部分で医療事務よりすぐれていること、小さい頃から憧れている(祖父が長年入院しており、その際によく見ていた看護師の人に憧れました)一番の仕事ということで諦めきれません…。
憧れだけではやっていけないほど厳しい世界なのもわかっています。
言い方が悪いですが、それに比べて過程なども含めて楽なのは医療事務なのでしょうか？少しでも病院内での仕事に関わりたくて医療事務についても調べました。
憧れ程度の気持ちで看護師を目指すのはやめたほうがいいでしょうか？

Answer 1

看護師の方が良いと思いますよ、自分は、途中て辞めてしまいましたが(涙)資格さえとれば色んな職場があります。当直医やなら透析の職場や血が苦手なら眼科などあります。日赤の献血センターや、検診車の看護師など。学校はレポートや実習が辛いですが頑張って下さいm(__)mたいぼうしきは少し人としましたよ

Answer 2

看護師です。

学校にもよりますが、病院付属の看護学校であれば、病院から奨学金を受けて通うことができるところもあります。そして三年間働けば返還不要としている場合もあります。もしそのような学校がちかくあにあるなら、看護師になれて三年間はキツイこともあるとは思いますが、奨学金を返さなくてよくなる為…と思えば、頑張ろうと思うモチベーションに変えられるのではないでしょうか？

医療事務になるために奨学金を使うのは、オススメしません。

看護師の仕事はキツそうって言われるのですが、どんな仕事も同じです。看護師やめてほかで働こうと思っても、キツイから辞めるなんて人が他の仕事に変わったからと言って上手くやれる訳ではないです。辛くても、乗り越える強さを学んだ人が現場で頑張っています。怖い先輩方も初めは一年生から初めます。どんな看護師でも、現場の怖さ（人ではありません、人の命を預かる仕事の責任です）を知って、つまづいて、乗り越えて働いてますよ。

憧れ程度とはいいますが、私は憧れもありましたし、どんな看護師になりたいか目標も決めていたので、辛くても、行くのが怖いと思っても、辞めようとは思いませんでした。

Answer 3

現在、看護師として働いています。

私は、迷っているのであれば「看護師」を勧めます。
確かに大変な職業ですし、思い描いている世界とは全く違って幻滅することもあるかもしれません...。
(正直、私は何度も学生時代から辞めて別の道に進みたいと思いました。特に実習の時)
けど「やりがい」と「手に職」は大きいです。
それに、看護師は病院だけが職場ではありません。
病院で何年か経験を積めば、自分の状況(体調や家庭等)に合わせて働くことが出来ます。
学生時代は、想像以上に大変ですが頑張って下さい。

Answer 4

現在看護師として働いています。
はっきり言えば、同じ医療系で働いていますと言えますが、医療事務と看護師では専門性が大きく違います。
看護師の資格は国家資格であり、受験資格を得るためには、国が認定している学校を卒業しないといけません。
しかし、医療事務は確かに専門学校もありますが、通信でも取得することが出来るものです。
そのため、事務に比べると責任も重く、給料も一般に比べるといいのかもしれませんが、仕事自体がきついです。
でもそれだけでなく、患者様の生活を支えられるという面ではやりがいのある仕事でもあります。給料だけで惹かれているならやめておいた方がいいですが、
憧れがあるなら是非目指してみてもいいと思います。
奨学金での進学であれば、専門学校をオススメします。専門学校であればその病院から奨学金も借りることができます。それは借りた年月だけ、その病院で就職しないといけませんが、大抵が学費無料になります。
頑張ってくださいね。