専門学校へ。優秀なら、コネを使って紹介してもられるでしょう。能力の有無がわかりますから。生計を立てられるかは、その後の貴方次第です。
腕立て伏せにスクワット、腹筋に背筋力を高めるトレーニングにさらに持久力、集中力の持続の訓練を。冗談みたいに受け止められるかもしれませんが、冗談ではなく、体力が要ります。 各スポーツのルールに、国内外の旅行に関するビザやチケット、宿泊に関する知識は要りますが、どんどん変わる場合もありますので、現場でも変化に対応する柔軟な気力… 修行には、スポーツ新聞社にカメラマン志望で入る、スポーツカメラマンに弟子入りする、などがあります。 プロの試合、大きな大会で、でかい100万円前後、またはそれ以上に高価な望遠レンズでも、撮る場所は自由ではないです。 撮る場所は、報道機関が撮っている所、記者や報道パスを持つカメラマン入れる所からが多いでしょう。フリーのスポーツカメラマンになるまでには、覚えることが沢山です。いきなりフリーは難しそうです。 個人で撮影許可の申請をして、報道パスや許可を得て、撮影することは、大変です。 他のフリーカメラマンと限られた席を取り合うかたちの場合もあります。 ご自身がフリースポーツカメラマンになって、仕事を請けたのに、会場に入れず撮れませんでした、ということがあってはなりません。 スポーツごとに、カメラマンの身に付けるべきことや、現場のしきたり、というかルールに違いがあります。すこし分野を限って、師匠や先輩となるカメラマンとつながりを作り、一歩一歩地道に覚えることが大事です。 どのスポーツカメラマンでも必要なのが、体力、筋力、集中持続力、旅行に関する知識や経験、パスや許可を取り、チケット入手、コネ、人脈、という感じです。 昔、スポーツカメラマンに手紙を書いて弟子入りした人と知り合いました。ヒョロっとした人ですぐ辞めそうな感じでしたが、数年後に会うと体格がゴリラみたいになっていて、被写体の選手より強そうになってました(笑)弟子入りできても数年の収入は微々たるもので、一人前にはまだまだかかりそうでした。彼いわく、現場で泣くはめになることもまだまだ度々ある、と言ってました。
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