確かに環境はもっとも重要だと思います。 身近で悪口を常に聞く様な状態なら当然影響を受けやすくなるでしょう。 勿論、人は学習する生物ですから悪口を言うと周囲がどんな風になって どの様に気持ちが動くかを考えるに至る人も居ます。 その様な人は悪口などを反面教師として悪い例として自分を戒めるのですが それには悪口を言う人が身近にいるのと同じように悪口を言わない人が いる環境が身近になりとなりえないし必ずその様な結果になるわけでもない。 悪口をストレス発散と言ってはばかる人も居ます。 確かに腹に据えかねる事は多くありますし大声を出したい時もあります。 しかし悪口は決してストレス発散にはなりません。 マイナスがプラスにならないように悪口を言う事によってもっと言ってやろう 言いたいと思うようになり悶々とする気分を増長するだけで良い事が全くありません。 吐き出してそれで終わりなら良いですが まず悶々としていて機嫌が悪いので 何も良い事が無いのです。 人は安易な方に流れますし基本は自己中心的な思考が支配しています。 誰でも言いたい事を口にしたい物です。 しかし悪口を聞いて気分は良い事は決してないのであって悪い気を高める事はあっても 良い事は決して高められません。 残念ながら悪口を言う人には言われて当たり前みたいな言い訳を作り出してまで 言いたがる人も居ます。 環境は大事ですね。 環境の一つにそれを戒める人の存在でしょうか? それが親や友人で会って欲しいです。 悪口を言わない事が結果一番ストレスを溜めないで済む事だと気付くはずです。 悪口は悲しいですね。
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