解決済み
今大学二年生の応用化学専攻の者です。研究、開発系の職業に就きたいです。理系は大学院まで行った方が就職がいいと聞きましたが二年間の時間と学費を使っても大学院がいいのでしょうか?よろしくお願いします。
みなさんご親切にありがとうございます。先輩や先生にも相談しましたがやはり院卒の方が有利と聞き、院に行きたいと思いました。まだ時間があるので色々調べていきたいと思います。
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社員が300人くらいまでの零細企業の研究職であれば、以前は学部卒でも研究職に就けましたが、今はかなり難しいですね。 大企業であっても、学部卒の枠はありますが、研究職ではなく研究所勤務の技術職というのが正解です。 たとえば、製薬企業の探索部門であれば、ひたすらスクリーニングのためにマイクロピペットで96穴プレートに垂らすだけみたいな仕事とか、化学企業であれば補助的な業務(俗に「器具洗い姉ちゃん」と呼びます)や、データの入力解析とか。 応用化学科であれば、専門とは関係なく分析機器で依頼されたサンプルを測定するだけの仕事などもあります。 学部卒でもOKなのは、公務員の上級技術職がお勧めです。 大学2年なら、まだ勉強する時間があるので考えてみたらいかがですか?
院に行った方が研究職に就きやすいです。 私の大学では院生に企業から奨学金の募集がありました。月10万以上で卒業後就職が条件でしたが。 10年以上前の話ですから未だにあるのか。金額も違うと思いますが。 一度、先生に聞いてみては如何ですか?
私は女で理工学部化学科の4年生です。 私も研究職希望でした。 しかし、私は院には行かず、就職活動をしました。 結果から言いますと、研究職の内定をいただけました。 私と同じく学部で研究職を目指していた友人も研究に就いていました。 私が就活で感じた学部と院卒の違いは、 1、マスタードクターの方が比較的早く決まる(2月ごろ 受けた会社数も10社未満) 学部で研究職は院卒採用が終わった4月以降に最終を受けさせてくれる会社が多いため決まるのは4~6月 2、学部だと就職活動時点で、卒業研究をまだほとんどやっていないので、面接時に研究のことを必ず聞かれるため用意が必要 3、やはり学部で研究職は少ないので、集団面接で気おくれする(馬鹿らしいけど、結構あります) 上記の3点が、就活においての学部で感じることです。 しかし、私を含め友人も志望の会社から技術で内定をいただいているので、 絶対に院に行かないと就けないとは、いいません。 ただ、就職活動時点で、会社は院卒の方が魅力を感じていることは伝わってきますので、 入社後に希望職種がどれくらい叶うのか、また年収やキャリアプランはどう進むのかは、わかりません。 人の能力によっても差はあると思いますが、学歴なんかで差がつく可能性があることが嫌だと感じるのなら、 大学院に進んだ方がいいと思います。 ちなみに、私もお金があったら絶対に大学院まで進んだと思います。ワラ それでは、 学生生活おたがいがんばりましょう。
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