解決済み
部署によります。 忙しい部署であれば残業が月100時間超えだってありますし、落ち着いた部署なら定時帰りも可能です。それは総合職も同様です。 ただ、総合職は幹部候補ですから、それなりに忙しい部署や担当に行くことが多いのは間違いありませんが。 総合職は、局の筆頭課(筆頭課とは、主に総務課といわれていることが多いです)の総括担当(全体取りまとめ担当)になれば多忙を極めます。 特に総括担当の課長補佐は「総括補佐」とか、最近ではまれですが「筆頭補佐」とも呼ばれます。総括補佐は局全体の状況を把握しないといけないポストですので、かなりの多忙さです。 当然、その直下にいる総括係長も総括係員も同じです。 また、最近では人が足りないのか、仕事のできる大卒一般職(昔の2種)が筆頭課の総括を任されることもあります(特に係長ポストで)。
総合職の人と、一般職の人は、別の課に分けられて仕事している訳ではありません。 同じ課に配置されていて、総合職の人にだけ残業が命じられて他は定時で帰る、というようなこともありません。 同じ課の中にいれば、ヒラはヒラなりの、係長は係長なりの、課長補佐は課長補佐なりの職責の仕事をします。 総合職の人の方が早く昇任する、だから経験が浅くても困難な仕事を任されられるようになる、ということです。
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