解決済み
僕は26歳の男です。 僕は時間がある時、中学や高校の勉強をします。 理科とか国語をやってます。 西友で参考書を買って復習しています。 中学の理科は物理、化学、生物、地学に分けられます。国語は文学的散文、論理的散文、韻文、古典などに分けられます。 僕はもう高校も10年前にとっくに卒業したのですが、なぜか暇潰し感覚で復習しています。 そこで思うのですが、やっぱり学校の勉強って実益的ではないですよね? つまり、仕事の役には立ちませんよね? よくこの知恵袋でも中高生がこんな勉強して将来何の役に立つのかと質問していますが何の実益的な役には立たないと言いたいです。 医学部とか公務員を目指すなら試験勉強をしなければならないかもしれませんが、普通の仕事だったら中学、高校程度の勉強すら要らないように思えてしまうのですがどうでしょうかね? だってコンビニの店員やスーパーの店員のおばさんに古典や化学的な知識が要りますか? 他にも土建業やバスの運転手、トラックの運転手、介護などでそういう知識が要りますか? 求められるのは体力とか挨拶とか笑顔だと思います。 それが現実の社会だと思います。 どうでしょうか?
僕は勉強はまぁまぁ好きですが、体育、技術、裁縫は苦手でして、現在就職に苦労しています。 体力もない方です。 出来れば長文の回答をお願いします
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私の親友は私立高校の校長をしています。 そのお兄さんは高校卒業後コックになりましたが、限界を感じ、その後大学に進学、再びコックに戻って一流ホテルの調理長になりました。 彼のなりたかった職業はコックで、高卒でそれを実現したのですが、より幅の広い考えのできる人間になって、自分の職業に活かしたいと考えて大学に進学したそうです。 勉強していることそのものは実際に役立ちはしないかもしれませんが、学ぶ途中の思考や努力が役立つということなのでしょう。 勉学も経験の1つなので、勉学で経験値を高めることは人間として成長する上で大切なことだと感じます。 現在は情報化社会なので、様々な情報が入ってきます。その基本的な知識を知っていれば、その情報を何とか理解できます。その基礎知識として中高で学ぶことは重要です。 また、人間は言語生活をしていますので、国語としての日本語を学ぶことも重要です。それによって頭で考える内容が深まるのです。 職業として必要が無いことでも、その人が自分を高めるためには必要になります。 多くの職業が「生活をするためのお金を得る」ためのものですが、人生はそれだけではないということなのです。
学ぶこと努力することを 身に付けるために 子供の時に勉強をするのです、 仕事に役に立つとか、役に立たないとか そういうものではありません
それは違います。中学や高校の復習は基礎的なものでそれが身についていないと応用に結び付きません。例えば必ず仕事で失敗や訳の分からないことが起きます。必ず原因があり解決には基礎が必要です。
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